PS4/Vita『BLUE REFLECTION』の世界観・設定についての解説です。

序盤

ゲーム冒頭部

  • 日菜子が初めて学園に通う日からゲームスタートとなる。
  • 同じ中学校出身の西田 早苗に出会い、問題が発生する。

オープニング動画

ストーリー

少女たちの織り成す世界

※購入予定で発売前にあまり深く内容を知りたくないという人は、見ないという選択もありだと思います。

  • 舞台は、星ノ宮女子高等学校。
  • 授業を受け勉強したり、休み時間に友達とお喋りしたり、放課後に遊びに出かけたりといった学園生活を普通に楽しんでいるクラスメイト達。
  • 主人公「日菜子」は、そんなあたりまえの学園生活を日常として普通に楽しんでいるクラスメイト達は、幸せで恵まれているという思いを密かに抱きながら、ほかの生徒たちとは少し違う日々を過ごしている。
  • そんな日菜子の願いは、ただひとつ。
  • 「足が治って、またバレエを踊ること」。
  • 日菜子にとっては、バレエを踊ることが普通のあたりまえの日常であり、それが叶わない非日常の今は、まるで心が抜け殻のような状態。

日菜子の心の変化

  • 日菜子が通う星ノ宮女子高等学校には、多くの女生徒が通っている。
  • 彼女たちは、勉学に励んだり、部活動に精を出したり、自分磨きや遊びにいそしむなど、思い思いの学園生活を満喫している。
  • 様々な性格の少女たちと出会い、悩みを聞いたり、休み時間をともに過ごしたり、放課後一緒に出かけたりする事でコミュニケーションをとっていく事により、日菜子の陰った心は少しずつ変化していく。

出会い――不思議な力の覚醒

  • バレエという日常を失い、どこか退屈な日々を過ごしていたある日、日菜子は二人の少女たちと出会う。
  • 夕月(ユズ)と来夢(ライム)と名乗るふたりの少女と出会うことにより、日菜子は不思議な力「リフレクター」を得る。
  • ここから日菜子の学園生活に大きな変化が起き始める。

キーワード解説

リフレクター

  • フラグメント(下記参照)の力で敵と戦う”魔法少女”
  • 日菜子はリフレクターに変身中、魔法の力によってケガをしている足を自由に動かすことができる。
  • 魔物に囲まれたフラグメントを守ることがリフレクターの仕事。

異世界

  • 人間の”集合的無意識の世界”
  • 生徒たちの悩みや問題は、現実世界だけでは解決できず、
    その潜在的な悩みの元凶が潜んでいる「異世界」に赴き、フラグメントを探すことで問題解決をはかる。
  • 人の心そのものである異世界において、様々な試練が日菜子たちを襲う。

フラグメント

  • 想いの欠片
  • リフレクターの力の源でもある。
  • 生徒たちの悩みや問題を解決するために異世界の中で不具合を起こしている”フラグメント”を探すこととなる。
  • 魔物に囲まれているフラグメントは、持ち主が問題を抱えて暴走状態で、壊されると最悪は死に至る。
  • フラグメントを入手すると、現実世界の生徒が抱える問題に変化がある。
  • また、日菜子たちはフラグメントを集めることで少しずつ強く成長していく。

原種

  • 原種と呼ばれる世界を滅ぼそうとしている謎の巨大生物
  • 原種を倒すためにフラグメントを集め成長していかなければならない。
  • ライムいわく、「すべての原種を倒せれば、たったひとつだけ、なんでも願い事が叶う」とのこと。
  • 果たしてその真偽は・・・?

種類

  • イェソド、ネツァク、ティファレト、コクマー、ティファレトなど複数の原種が存在している。

PAGE TOP