ガイド
世界観
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2025年以降増え続ける人類規模の危機に対抗すべく、
人類は「ウィンズ・アコード」と、「CDP (コモン ディフェンス パクト)」という巨大勢力に分かれていった。 - 
      
強大な軍事技術を互いに保有した結果、二つの陣営の緊張は否が応にも高まっていた。
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更に進化を遂げた軍事技術により、戦場にはアンドロイド兵士が派遣されるようになる。
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また、人体改造によりサイボーグ化した兵士はハッキングを防ぐため、
「ダイレクト ニューラル インターフェイス(DNI)」というシステムを導入し、
アドレナリンや感情のコントロール、コンピュータ端末の脳波操作、離れた場所にいる者同士の連絡といったことが可能になった。 
キャンペーンモード
- キャンペーンは最大4人までのコーププレイに対応しており、
DNIによって味方が得た情報を他のプレイヤー間で共有することができるようになっている。 
キャンペーンの序章
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DNIを施されたブラックオプスチームの1部隊がシンガポールのミッション中に交信不能に陥った。
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リアルタイムにミッション状況が転送されていたにもかかわらず、
消息を絶ったブラックオプスに何が起こったのか調査をするため派遣された別働隊の1人として物語は進んでいく。 
キャンペーンの仕様
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CoDのキャンペーンというと、最近では全く触れずにマルチのみという人も多かったように思う。
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しかし、今作はコープに力を入れているということもあり、キャンペーンが繰り返し遊べるものに仕上がっているらしい。
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セーフハウスと呼ばれる、装備やスキルの変更が可能な拠点が用意されており、
ミッションで獲得したアイテムや、次のミッションに対するより深い知識をゲーム内のPCから得ることができる。 
スキル
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スキルにはアクティブスキルのサイバーコアとパッシブスキルのサイバーリグがあり、
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ミッションで獲得したポイントでアンロックしていく方式になる。
スキルは40ほど用意されており、それらを自由に組み合わせてミッションをすすめていく。
また、男性・女性と主人公の性別を自由に選択でき、キャラクターにも成長要素があるようだ。
 
AI
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マップが今までの作品よりも広くデザインされており、プレイヤーのとれる行動が増えたことから、敵のAIはかなり賢くなっている。
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作られたAIパターンは約20種類である。
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交戦時は周囲の状況を把握して、敵NPC同士が連携して隊列を組むこともあるようだ。