Chapter10『トリル―揺れ続ける旋律』

• 選択肢「いわゆる暇を持て余すという状態だね。ナオミはこういう時間は嫌いかい？」

  正直言って、好きじゃない

  エンブリヲ「何事にもふさわしい時というものがある。それまで待ちたまえ」
  エンブリヲ「シンギュラーを聞いてドラゴンたちが現れれば、シルヴィアが知らせてくれることになってる」

  居心地はいいけど不安

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  こんな時間がずっと続けばいい

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エンブリヲの庭

• 選択肢「さすがに文句の一つもあるでしょ？」

  あんな分からず屋、もう知らない

  クリス「でしょでしょ！もっと言っちゃおうよ」
  ナオミ「クリスは何のために戦うの？」　クリス「友情のため」

  アンジュの生き方が違っただけ

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  文句は戦いでぶつける

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• 選択肢「で、あいつらがゴメンって謝ってきたら、私を見捨てたからだって言ってから許してやるんだ」

  クリスってすごいね

  クリス「アンジュとナオミが話してるのを見てね。そう思ったんだ。」
  ナオミ「アンジュが戻ってきた時のこと？」
  クリス「そう。アンジュの態度にはムカついたけどさ。でも本当の気持ちなのは、わたしにも分かった」

  そんなに簡単にいくかな

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  あの二人が謝るとは思えない

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ミスルギ皇国市街地

• 選択肢「コ、コスプレ？わたしが？」

  とても興味がある

  ナオミ「うん！わたしもとっても興味があるんだ」
  サリア「え、そうだったの？早く言ってくれれば良かったのに」
  ナオミ「興味があるだけ。着てみる勇気はまだちょっと・・・」
  サリア「あ、言っておくけど、この子はたまたまコスプイに興味を持っただけよ」
  サリア「私が引きずり込んだわけじゃないから、その辺を誤解しないでね」
  ナオミ「あーうん。一応信じるよ・・・」

  しないし、興味もない

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  何を教えてるの！？

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• 選択肢「何よ、もう」

  魔法が使えるなんてウソは良くない

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  魔法が使えるなんてスゴイ！

  サリア「あなたが食いつくわけ？この子と精神年齢が同じくらいなのか・・・・・・」

  どんな魔法が使えるの？

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ミスルギ宮　図書室

• 選択肢「ナオミちゃんはどう思う？」

  子供には難しすぎる

  エンブリヲ「そうだろうか・・・・・・」
  エルシャ「難しいとかそういうことじゃなくて、子供はこんな内容の本は読みません」
  エンブリヲ「その年頃に、私はこういう本ばかり読んでいたし、書いていたんだが」

  英才教育にいいかも知れない

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  わたしも意味がわからない

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• 選択肢「ううん、それよりも勝てるのかしら。アンジュちゃんたちに」

  必ず勝てる

  エルシャ「そうね・・・。ちょっと弱気になったわ、ごめんなさい」

  勝たなくたっていい

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  負けるかもしれない

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ミスルギ宮　居室

• クリア後、報酬としてフレーム「ビクトリア」「エイレーネ」を入手できます。

エンブリヲの庭

• そのままミッションへと進行する。

• エピローグは強制エンブリヲエンドとなります。
• イラスト×３枚回収
• クリアデータでゲームの周回を開始するとショップに
  フレーム「ヒステリカ/レプリカ」＆「ビクトリア/レプリカ」が追加されます。