部屋の作り方
今後は、こちらに部屋に関係する小ネタや仕様解説などをまとめて掲載していきます。
部屋レシピのページと併せて閲覧下さると解り易いかと思います。
以下の小ネタは一部内容が重複する物があります。 随時整理予定
【全般】小ネタ
■バフバフ部屋
- パフパフではなく「バフバフ」をしてくれるマッサージ部屋
■カーテンは扉として機能する
- カーテンはカベ掛け家具カテゴリにありますが実は扉として機能します(のれんに近い)
- のれんと違って足元まで隠すので玉座の裏にカーテンをかけて王様の寝室をかくし部屋にする遊びや、
バフバフ部屋や占い部屋の入り口をムーディーにするのに役立ちます - カベかけ家具の仕様で壁の穴を壁と面一にカーテンで隠すだけだと斜めに隙間が出来て部屋になりません
- カーテンと壁が面一だとこういう状態になってしまうからです
壁□□壁 カカ
- これならちゃんと部屋になります
壁□□壁
カカカカ
(情報:hassanさん)
■1段でも部屋判定
- 部屋認識についてです。
- 以下の高さが1段しかない扉で部屋を作ると、壁の高さが1段でも部屋として認識されます。
- 農場や牧場、飼育小屋は部屋の一種です。
- おしゃれなフェンス
- 木のフェンス
- ウエスタンドア
- ひろばの入り口・木
- ひろばの入り口・石
- 良い面としては、本作も住民の生活を見守ることが楽しみの一つなので、
広場入り口+レンガのかこいorカッターで加工した半ブロックで構成すれば、非常に見晴らしの良い部屋にすることができます。 - これに伴い?あったか温泉を作る際に温泉(カタマリ)をついつい玉石で囲んでしまうと、
扉の効果で1段しか積んでいない玉石を壁判定し、温泉(カタマリ)があったか温泉にしたい部屋に含まれなくなってしまう可能性があります。
(情報:リエラ さん)
■水没(1段部屋)
- ひろばの入り口は他の扉のように水を押しのけないので水没させても違和感無く使用可能
- 上記の一段で部屋の壁になる特性と合わせればどろんこルームやようがんルームを自然の地形のように作るのも簡単です
- (泥水はちょっと透けて見えるのでひろばの入り口を死角に置いたり池の底を色味の近いうすグレー岩に変えたりすると目立たなくなりました)
(情報:hassanさん)
■間に収納箱等を置く(1段部屋)
- 壁1段で部屋を横並びに作って間の壁上に収納箱置くと両方の部屋の条件に含まれる。
- キッチンに横付けでキノコ部屋とか農家の倉庫を繋げると移し替え不要で料理してもらえる。
- 因みに4部屋を田の字型に作って、ど真ん中に置いても 部屋条件は満たしてくれるが、収納が出来ない。
- 壁上に置いたものは両方に跨るようで焚火とかもOKでした。
- 収納箱の節約にもメリットがあるかと・・・
- 教えていただいた該当ツイート(Twitter)
- 管理人より:
2/19時点でも壁上設置物が部屋判定には含まれるのは間違いないですが、
壁上の収納箱、たき火の住人の利用に関しては筆者の環境では再現できませんでした。
筆者の環境が現状、部屋の作りすぎ&処理過多の状態がここ2か月程常に続いており、正確な検証ができないのが現状です。
また、システムの際どい判定要素であることに加え、住人AIの挙動も其々のからっぽ島内にある他の建築物によって変化するので
もし、初期状態に近い環境で再現検証可能な方が居ましたら情報提供お願い致します。
(情報:ルッシーさん)
■NPCのみが作った部屋レシピ
- 某部屋レシピスキャン用を使ってみたところ、NPCのみが作った部屋レシピは自分のビルダーの書に登録されず、
開拓レシピにも加算されないことが分かりました。 - 壁や扉を壊して部屋判定を崩し、再設置すればビルダーの書にも開拓レシピにも無事に加算されます。
- この仕様は、いつの間にか着いている船の内部に大きい牢屋が自動で生成されていてもビルダーの書には載らないことが関係していそうです。
(情報:リエラさん)
■住人は個人部屋に侵入不可
- 住民たち(モンスターや動物も含む)は、やむを得ない場合を除いて、
壁掛けで他人(家畜やペットも含む)が指定されている部屋に侵入することが出来ない。 - *やむを得ない場合とは、ツタや高所からの落下、タイムスケジュールによる一部部屋への移動(ただし、入るのみで出る際は、ルールに従う)、プレイヤーの行動(物理的に押したり、部屋化するなど)による強制力が働いた時。
■扉と個人部屋の注意点
- 扉に接触すると、自身が上を歩いている時でも必ず開けてしまう。
→左右が住民指定部屋になっている場合、扉から動けなくなる。 - 扉は部屋ではないため居られる。
- 住民がはまる原因になるため、扉のすぐ上は、ブロックで塞ぐと回避可能。
■料理の配達と注意点
- 料理を作る人々(キメラ含む)は、エリア内に設置されている全ての食器に料理を入れようとする。
→住民たちは自室の食器に料理が入っていれば、そこで食事する姿が見られるが、料理人は個人部屋には入れないが配達しようとするため、料理人の活動を邪魔することになってしまう。
(情報:トヘロスさん)
■地下に部屋を作るときは注意
- 今までくそ狭い飼育小屋に詰め込んでた為、出入りに苦労していた
、勤労奉仕1号、2号(メタルハンター、キラーマシーン)ぐれ夫(はぐれメタル)の個室地下に、エネルギー供給システム風な
、マシン壁とパイプで広い部屋に、ビビッドな傾斜板と広場入り口二枚を着けて引っかかる要素を極力排除し完成… - 地上のブランコ公園と繋がる判定メッセージ…あれ?と元の飼育小屋を破壊してもやはりアニマルパーク認定されたまま…
- 地下には入らず地上で寝てしまう悲しい結果に(名札までぶら下げたのに…)
- 青では2階建ての発酵所は成功したものの、赤はキッチンダイニングの地下に作成するも、誰も作ってくれず、
判定がダブったり、地上優先してる風、地下に作成する時は注意が必要かも。
(情報:あんのうんさん)
【境界線】小ネタ
■境界線の簡単な調べ方
- 境界線の調べ方は竪琴で調べたいエリアと違う曲を流すと分かりやすいかと思います。
(情報:丸いピンクさん)
■境界線を挟んだ部屋等に関するまとめ
まず、緑と青・緑と赤の開拓地同士には隣接する場所に、
1ブロックの違いでベルを鳴らした時に来る住人が別の開拓地の住人になる境界線と呼べる場所がある。
そこで、もしその境界線で作業場を設置したら住民はどう行動するのか?という事を試してみた。
- 染色アトリエで染色ダルを他開拓地側に設置した場合、その染色ダルにだいまじんは重石作業をしない。
- 更に同じ開拓地側の染色ダルを外すと作業自体をしなくなる。
- カカシを境界線付近に設置した場合、畑の範囲が境界線を越えていても住人は畑を耕し種を植える。
- ただし、作業するのはカカシが設置してある側の住人だけです。
- カカシを置いた側だけなのであるなら境界線同士にカカシを設置して畑の範囲を重ねた場合、
カカシの畑の範囲が重なった場所は両方の住人が働きました。- 重ならない部分には他の開拓地の住人は作業はしない。
- キラーマシーンは確実ではないが他の開拓地の畑に届く場合がある。
- カカシの範囲が重なっている場合、2つのカカシに対して違う作物を設定したらどうなるのか?
- 【結果】 作物が混ざった畑に成りました。
- 早く植えた物勝ちですね。
- ※ただ、住人の行動に負荷を掛けてるみたいなので止めた方が良いかも?
- 料理部屋を作り料理作業台を境界線を跨いで設置した場合、部屋の中の料理作業台が別開拓地側に設置してあっても住人は料理を行った。
- 作業をするのは『収納箱』が置いてある開拓地側の住人だけです。
- 両開拓地の住人に料理をさせたい場合は、同じ開拓地側にも収納箱を設置する必要がある。
- 材料を箱から取り出すのが料理をする為の起点なのだろう。
- 料理部屋内の食事テーブルも同じ開拓地側に設置されていないと住人は使う事が出来ない。
(情報:どらきえさん)
■開拓地をまたがった住民の接触
- アニマルパークやリゾートスパなどの組み合わせ部屋を作る際
、開拓地同士の境界に設置するとそれぞれの部屋をそれぞれの住民が使うので擬似的に「開拓地をまたがった住民の接触」が演出できます。 - 開拓地の住民は自分の属する開拓地の外にある施設は使いませんが、
自分の開拓地の施設にいたる経路が多少はみ出してる分にはそこを通行するので道端ですれ違わせたりする事も可能です。 - 開拓地同士の境界を調べるのがちょっと面倒ですが、部屋の置き方と住民の顔ぶれによってはかなり賑やかになります。
- ただし、一度に画面内を行き交うNPCが増え過ぎると一時的に処理が重くなったり仕事をしなくなったりするので、畑や食堂など定時に人が集まる設備は境界から十分離して両方が表示範囲に入らない距離をおくとよいです。
境界に部屋を作る場合の設置例
(○=緑の開拓地に置いた壁、●=赤の開拓地に置いた壁、□=部屋の中)
○○○○●●● 扉□□○□□● 扉□□○□□● ○○○○扉扉●
- 壁は部屋の中の判定ではないのでどちらの開拓地にあってもOK
- 片側の部屋が機能しなくてもいいなら「赤の開拓地と船着き場」、「青の開拓地と白じいの山」など
現状どこの所属にもなっていない空白地帯との境界でも可
境界の調べ方
- からっぽ島エリア開放前なら「まだビルドできません」と表示されるので緑と赤の境界、緑と青の境界は調べやすい。
- エリア開放済みの場合はみみずんやイエティ、ゴーレム系統のモンスターが
"パーティー外"で仕事をやってくれる限界を調べればその開拓地の端が分かる。
(情報:builder774さん)