解説
はじめに
■この方法を使用するにあたっての注意
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この方法によりからっぽ島を拡張することができますが、一度ブロック設置範囲の拡張を行うとデータのロード以外で元に戻すことはできません。
(1/18時点で海面の高さに水を張ることができないため) - 海上に滝のある大規模建築を行うといった明確な目標がない限りは手を出さない方が無難かもしれません。
- 情報:tessarcさん
不思議な力で弾かれるが、灰黒タイルのある部分は拡張可能です
恐ろしく危険なためセーブ必須です。一度広がった溶岩は水で止めるしかなくピラミッド2桁クラスの範囲を水中作業するレベルでした 海水領域が侵入不可能なため永久に蒸発ループします セーブデータが小規模だったので何とか間に合いましたがそれでも10時間はかかったかと
マグマ岩によるブロック設置範囲の拡張
■ふしぎな力を無効化する
- 情報:トヘロスさん
- 空っぽ島の南側にある離れた浅瀬にて、マグマ岩をマップのバイオームが変化する規模で北側の不思議な力の発生するギリギリまで敷き詰めると、マップ上の深海表示が浅瀬に変化して、不思議な力が失われ、ブロックを置ける範囲が拡がった。
- マグマ岩を入手するには4ブロックほど穴を掘ったところに溶岩を流し込み、そこに砂か岩を置いては壊しを繰り返すか、ピカピカ島で採掘する方法があります。
- マグマ岩による空っぽ島のブロック設置範囲の拡張の検証結果。
- *海底に地面が広がっているエリアに限定されます。
- マップの表示上、水色の浅瀬になっている場所に、マグマ岩の上に乗った時に足元が海水に浸かる高さで、四角く83マス(検証時、9×9と+2ブロックでバイオームの変化を確認)以上敷き詰めた状態で更新時間を迎えると、そのブロックのバイオームが溶岩の赤色に変わり、周囲(マグマ岩のカタマリから8マス)の海水が蒸発します。
(管理人より:私の環境では足元が海水に浸かる位置にマグマ岩を敷きつめてもバイオームの書き換えが行われず、海面一ブロック上に35マスを敷いた時にバイオームの変化、海水の蒸発を確認しました。)
- *マグマ岩の高さが合わないと、バイオームの書き換えが起きても海水が蒸発しなかったり、バイオームの書き換え自体が起きないようです。
- 青色の深海の底部に地面がある場合、海水の蒸発により、マップの表示が青色から水色に変化し、ブロックを置けるようになります。
- 尚、マグマ岩を取り除いた後も、海水は焼失したままとなります。
- 候補地
空っぽ島南部は離れた場所にある浅瀬部分の少し沖まで。
西部は遠浅で、開拓地1個半程度の広さがあります。
東部・北部は、深海部に地面無し。 - ちなみに、海面から溶岩を流した場合も、同様に土地の拡張が可能ですが、溶岩の回収を失敗すると、大量のごみ(赤山岩)や広がった溶岩の後始末でかなり面倒なことになるので、お好みに合わせた方法でどうぞ、という事になりそうです。
- 素材島で大量のマグマ岩を集めるのも、そこそこ面倒ですから…。