解説
水に関する挙動
■水源
- 水を発生させる大本となる箇所。
- ここにブロックを置くと水源は消滅してしまい、ブロックを再び取り除こうとも水源が復活することはない。
- これは岩のように硬質であろうブロックだけではなく、砂や泥、土といった水を通しそうなブロックでも水源は消えてしまう。
- 他にも薄く描画されているステンドグラスで試してみたが水源は消滅してしまった。
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ただし、草やろうそく、天板、ツタのように、完全に1ブロックを覆うことのないオブジェクトであれば水源が消えることはなかった。
■水流
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水源から発生した水の流れ。
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この水流に『泥』を置くと水の色が濁り、泥水となる。
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水流が落ちた先が2ブロック以上の平坦な場所だった場合、その直下以外は水流ではなく水が溜まっている?という判定になり泥を置いても泥水へと変化することはなかった。
- ただ、自分で海水を抜いて作った場所では泥水を作成することができなかった。
- 荒れた山側にある水源から出る水流の直下では、同じように置いた泥から泥水が作成できたにもかかわらず、なぜ変化しなかったのだろうか…?
- 平地に落ちた水流が広がる距離は最大で8マス。
(上の画像では泥が置いてある一マス横が水流になっているため、大本の水流直下含め9マス水が広がっている)
- 非常に見えづらいが、水源から落ちた水流が四方へと流れ正方形を象っている。
- 最大距離以内に段差があれば、そこから再び7マスずつ水は広がる。
- また、公開されている映像などから考えると、流れ落ちた水が落下できる距離は恐らく制限されていない。
■落下に対する判定
- 水がほんの少しでも流れていれば、どれほど高いところから落下してもダメージは無効化される。
- 目安は、歩いたときに水音がすれば水面の判定。(一人称視点で見ると薄っすら水がブロックの上にあるのが解る)
■その他
- 水さえ与えればもしかしてと思ったものの…当然と言えばその通りだが、植物が蘇るトリガーは別にあるらしい。
■かわきのツボ
- ビルダー道具のかわきのツボ入手後は、基本的にこういった水に関する悩みはある程度解決されると思います。
- 滝や池、湖を自作したい人はまずストーリーを進めてビルダー道具を揃えよう。