解説
そざい島の周回メンバー
■解説
- そざい島の周回は目的によってパーティメンバーを入れ替えた方が効率の良い場合があります。
- 平坦で広いフサフサ島のようなマップであればパンサー系を、高低差があるピカピカ島のようなマップであればキメラ系を、強敵であればタンクの役割を担うゴーレム系を、火力が欲しい場合であれば強力な装備を持たせた住人を連れていくといった具合です。
- 特に物語が序盤であったり強力な武器を所持していないとき、強敵との戦いがネックになるかもしれません。
■強敵戦
- メタルキングやマーマン系は特殊なため少し異なりますが、それ以外の強敵と戦うときには「勇者のはた」を持ち込むと戦闘が少し楽になります。
勇者の旗を素材島に持ち込む
■解説
(情報:ユリさん, 名無しさん)
- 『勇者のはた』は、支援アイテムで味方にバイキルトの効果があります。(3回味方に振ると、仲間の攻撃力2倍)
しかし、素材島には持ち込めません。 - ……のはずが、実は装備すれば持ち込めるのです。
- 主人公が弱いうちは、仲間3人に対してバイキルト支援して、仲間中心の攻撃が多分ベストです。
- はかぶさの剣が4つあった場合は、はかぶさの剣4人で主人公の2回攻撃1人+仲間の1回攻撃3人の方が多分強い…ですが、
- しかしそれでも、先に勇者のはたを3回振ってから、はかぶさの剣に装備変更して特攻したほうが良いでしょう。
実戦と検証
■簡単な計測
- 実際にボストロール相手に様々な組み合わせで戦いタイムを計測してみました。
- タイムは3~4戦ほどの平均でプレイヤー・住人の装備は「はかぶさのけん」、シドーの装備は「まじんのかなづち」になります。
- また、必殺技は使用していません。
「勇者のはた」なし
- 住人(兵士・将軍)x3:1分27秒
- シドー+住人(兵士・将軍)x2:1分15秒
- シドー+住人(将軍)+ゴルドン:1分18秒
- シドー+ゴルドン+キラーパンサー:1分29秒
「勇者のはた」あり
- 住人(兵士・将軍)x3:1分20秒
- シドー+住人(兵士・将軍)x2:1分4秒
- シドー+住人(将軍)+ゴルドン:1分6秒
- シドー+ゴルドン+キラーパンサー:1分22秒
- シドー+モンスターの組み合わせ時にはほぼ効果は見られませんが、住人が2人入っているときには明らかな差が出ています。
- プレイヤーの攻撃力と防御力が低い段階では味方に戦闘を任せ、自分は旗振りに専念した方がよさそうです。
- また、タイムは若干遅くなりますが、ゴルドンを入れた時の方が被弾は明らかに減りました。
■ハメ技と合わせた場合
- 冒険序盤は石の階段を使って強敵との間にカベをつくり、被弾を抑える方法が一部の強敵に対して有効です。
- 石の階段
石の階段を縦2列にするとこちらの攻撃も吸われてダメージが出なかったです
一段目は何も無い状態ならダメージ出ました、なので一段目は砂や雪を置いて二段目だけ階段にして一段目は崩しましょう
後ブレスなどの放射性のものは貫通してダメージを食らいました
(情報:kkさん) - 面白い性質を持っているので、前作から続く定番のドラゴンの足元潜りペチペチと同様にアイデア次第で面白い戦い方ができそうですね。
- ただ、この方法は物語終盤に登場するキングマーマンやだいまじん、ボストロールのような強敵戦では使用できませんでした。
- ヒャドトラップが解放された後はヒャドトラップを使用したハメ技を用いた方が安全です。
- この方法であれば、勇者のはた:シドー+住人(兵士・将軍)x2のときボストロールを50秒台前半で倒すことができました。