Steam版の情報まとめ

• リリース日は、2019年12月11日に決定しました。

▼最初公式ページのリリースでは10日となっていましたが、スクショ撮影後の数分後に、
11日に修正されていたので、間違いだった様です。

• 価格は、¥ 7,480となっています。
• 価格などは購入前に必ずストアページで最新の価格を確認してから購入してください。

■追加DLCがセットに！

• コンソール版での追加DLC第1弾「和風パック」・第2弾「水族館パック」・第3弾「近代建築パック」が含まれています。

■Steam版早期購入特典

• Steam版早期購入特典として、やくそうかざり/ ドラゴンクエストロゴ / キメラのつばさかざり / 紋章ブロック（太陽・星・月・水・命） / 勇者たちのドットかざり / 勇者たちの肖像画 のレシピが手に入ります。
• ※Steam®版早期購入特典は、2020年1月6日（月）までに本作を購入した方がダウンロードすることができます。
• ※伝説のビルダーの帽子 / 竜王の玉座 / ゆうぼんのサングラス / お正月パック / スライムタワーのレシピは、本編に含まれています。

■4Kに対応

• モニター・パソコンの動作環境によって、4Kに拡張することが可能。
• パソコンの推奨環境はsteamのストアページで今後発表される様です。（11月20日現在まだ未公表）
• 当然ですが、4K画質設定の場合はそれなりのGPU・CPU搭載PCでないと安定動作は期待できないと思われます。
• 快適に動かす場合は、4K対応モニター＋4K画質でもある程度のfpsが出るゲーミングPCの用意が必須かと思われます。
• 追記(12/5)：下記推奨スペック欄に加筆

■PCゲーム初心者の方へ軽く解説

• 今後PCでゲームをプレイしていこうと考えている方は、最新のミドルスペック以上のゲーミングPCの購入をおすすめします。
• また昨今では自作するよりもBTOで買った方が安上がりになることもしばしばですので、そのあたりのサービスの利用を検討しつつ、自分が他に遊びたいゲームがある場合は、そのゲームの快適動作環境水準（もしくは妥協できる範囲）を満たしたスペックの物を購入すると良いと思います。
• PCゲームでは、競技性を重視したe-sports系のゲームは言わずもがな一定水準のPC・モニターでないと有利不利が発生しますし、マインクラフトやスカイリムといったMODが遊び方の１つとして大きく発展しているゲームもあります。
• こういったMODの多くは通常のプレイよりも高いスペックを必要としますのでそれを前提として遊んでいきたいと考える方はスペックは高いに超したことはないと思います。スペックが水準を満たしていない状態でプレイすると、CTDの原因にもなります。
• コスパを重視したい方は、ある程度のグラボ（GPU）を買っておいて、新グラボの発売や新ゲームタイトルの発売時期に合わせて、今のグラボを売って、最新の物を買い、自身で交換していくという手段も多くのPCゲーマーが行っています。
• ただし、手軽なグラボ交換だけでは、CPUやその他の性能が劣っているPCの場合は期待以上のfpsが出なかったりとそれはそれで問題が起こることもありますので、ご留意下さい。

■その他コンソール版との違い

• steam版は北米欧州版を元に制作されています。
• そのため、一部のアイテムのデザインなどが、日本で発売されたコンソール版とは異なることがある模様。
• また、スライムタワーのレシピ、りゅうおうの玉座のレシピ、伝説のビルダーの帽子、ゆうぽんのサングラス、お正月パックはゲーム本編に最初から含まれている様です。

■インターフェイスをサポートする言語

• 公式ストア上では11月現在確認できるインターフェイス言語は８ヵ国語となっています。
• 日本語
• 英語
• フランス語
• イタリア語
• ドイツ語
• スペイン語
• 韓国語
• 中国語（繁体字）

■フル音声＋字幕

• 音声と字幕の欄は発売後も表記されていません。
• といってもDQB2は声自体「ウー」とか「アー」とか掛け声以外はありません。
• 字幕欄は空欄ですが、テキストは上記言語対応の様で、音声があるゲームに対しての字幕があるかないかの表記の様です。
• ごくまれに日本産ゲームがsteam販売されて、日本語非対応だったりすることもありますが問題はなさそうです。

2019年11月現在まだtbc（to be continued）となっており、今後の発表を待ちましょう。

追記： 2019年12月5日にスペック欄が更新されました。

GPUに関しては、ラデオンとジーフォースの両方掲載されています。

■最低システム要件

• 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
• OS: Windows® 7 SP1 / 8.1 / 10 64-bit
• プロセッサー: AMD Ryzen™ 3 1300X or above | Intel® Core™ i3-3225 or above
• メモリー: 6 GB RAM
• グラフィック: AMD Radeon™ HD 7750 2GB VRAM / NVIDIA® GeForce® GT 640 2GB VRAM
• DirectX: Version 11
• ストレージ: 12 GB 利用可能
• 追記事項: Network: Broadband Internet Connection Expected Framerate: 30 FPS @ 1280x720 / Graphics preset: “Low”.
  （google翻訳→→→ネットワーク：ブロードバンドインターネット接続予想フレームレート：30 FPS @ 1280x720 /グラフィックプリセット：「低」。）

■推奨システム要件

• 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
• OS: Windows® 10 64-bit
• プロセッサー: AMD Ryzen™ 3 1300X or above | Intel® Core™ i7-3770 or above
• メモリー: 6 GB RAM
• グラフィック: AMD Radeon™ RX Vega 56 4GB VRAM / NVIDIA® GeForce® GTX 1060 6 GB VRAM
• DirectX: Version 11
• ストレージ: 12 GB 利用可能
• 追記事項: Network: Broadband Internet Connection Expected Framerate: 60 FPS @ 1920x1080 / Graphics preset: “High”. Depending on the monitor and PC graphics card environment and setup used, this title can expand its display resolution to 4K. Please adjust graphics options to match with your PC environments when playing on 4K resolutions.
  （google翻訳→→→ネットワーク：ブロードバンドインターネット接続予想フレームレート：60 FPS @ 1920x1080 /グラフィックプリセット：「高」。使用しているモニターとPCグラフィックスカードの環境およびセットアップに応じて、このタイトルはディスプレイの解像度を4Kに拡張できます。4K解像度で再生する場合は、PC環境に合わせてグラフィックオプションを調整してください。）

■steam公式リンク

• こちらから
• もしくは、steamアプリケーションでストアから「DRAGON QUEST BUILDERS 2」で検索をかけるとDQB2のストアトップページへいけます。

■スクエニ公式サイトのsteam版紹介ページ

• こちらから
• ビルダーズ2の公式にてPC版の紹介ページが追加されました。

■冬のけいじばんコンテスト開催発表 & Steam版をプレイしてみよう！会

• こちらから
• 2019/12/12 に放送開始予定
• まもなく発売一周年を迎える『ドラゴンクエストビルダーズ２　破壊神シドーとからっぽの島』の公式生放送です。
• この冬に開催するけいじばん特別コンテストのお知らせ＋PC版のプレイお披露目

■(12/5)本編発売に先駆けて配信が開始

• たっぷり遊べる体験版がsteamでも配信開始されました。
• 確認してみたところ、スチームのビルダーズ2のストアページからダウンロード可能で、容量が5057MB程です。
• 英語表記では、「DRAGON QUEST BUILDERS 2 JUMBO DEMO」となっています。

■実際にプレイした感想など

• 一人称視点プレイでかつ、マウスで操作した場合パッドでの一人称視点プレイよりも捗りました。
• やはり一人称視点ゲームはマウスがしっくり来る感じがします。
• PCでマイクラ等をやっている人はおおまかな操作に関してはそこまで違和感なくプレイすることができると思います。
• steamは、パッドも対応しているのでもちろんパッドでプレイするのもありです。
• キーコンフィグもある程度細かく設定できるので、マウス＆キーボード、パッドなどお好みのプレイスタイルを研究してください。
• もし操作面で購入を戸惑っている場合は、一度体験版をインストールして試してみることをお勧めいたします。
• また、グラフィック面でもお好みの解像度で、フレームレートが安定するかどうかも体験版で一度試すことを強くお勧めします。