解説
両ハードの比較と解説
比較 | PS4 | Switch |
---|---|---|
ソフト価格 | ソフト/7800円+税 ソフト+DLC/9,700円+税 |
ソフト/7800円+税 ソフト+DLC/9,700円+税 |
オンラインマルチプレイ | Playstation Plusへの加入が必要 (有料) |
Nintendo Switch Onlineへの加入が必要 (有料) |
ローカル接続マルチプレイ | 不可 |
可(無料) |
ハード価格 | PS4:500GB/29,980円+税 PS4:1TB/34,980円+税 PS4 Pro:1TB/39,980円+税 PS4 Pro:2TB/44,980円+税 |
本体のみ:29,980円 |
引き継ぎ特典の入手法 | 1.伝説のビルダーの帽子 PS4/PS3/PS VitaでDQB1のトロフィー 「旅の始まり」を獲得 |
1.伝説のビルダーの帽子 1章 メルキド編の拠点に旅の旗を立てた後のセーブ |
2.竜王の玉座のレシピ PS4/PS3/PS VitaでDQB1のトロフィー 「ラダトーム編 クリア」 |
2.竜王の玉座のレシピ 終章 ラダトーム編のクリアデータ |
※出典:公式動画
■ソフト価格
- 本作DQB2のソフトはPS4/Switchどちらも変わらず7,800円+税。
- ソフト+DLCも変わらず9,700円+税。
- 前作では先行販売されたPS4が7,800円+税、PS3が6,800円+税、PS Vitaが5,980円+税。
- 廉価版(アルティメットヒッツ)のPS4が3,800円+税、PS3が3,480円+税、PS Vitaが2,980円+税。
- PSのDQB1に追加要素のあるSwitchの価格が4,480円。
■オンラインマルチプレイ
- PS4ではPlaystation Networkに接続している必要があり、さらにそこからPlaystation Plusを利用する必要がある。
- 利用権は1ヶ月が476円+税、3ヶ月が1,238円+税、12ヶ月が4,762円+税。
- SwitchではNintendo Switch Onlineを利用する必要がある。
- 個人プランは1ヶ月が300円+税、3ヶ月が800円+税、12ヶ月が2,400円+税。
■ローカル接続マルチプレイ
- PS4はローカル接続のマルチプレイに対応していない。
- Switchではローカル接続のマルチプレイに対応しており、本体とソフトさえ人数分用意されていればオフラインでの協力プレイが楽しめる。
■ハード価格
- 本作品は「PS4 Pro Enhanced」対象のタイトルではないため、ドラゴンクエストビルダーズ2のみをプレイするならPS4 Proは必要ない。
■引き継ぎ特典の入手法
- クロスプラットフォームに対応していないため、SwitchのデータをPS4で読み込んで特典を入手する、といったことには対応していない。
まとめ
■料金
- ソフト/ハードにかかる値段はどちらも同じため、まだハードを所持していないのであれば、
自分が遊びたいソフトが多く発売されているハードを選択すると良い。 - ただし、マルチプレイにかかる費用はPS4の方が割高で、1年を通すとSwitchの倍の金額がかかることになる。
- また、PS4は気軽に持ち運んでのプレイということにも向いていない。
(PSvitaを持っていればですが、リモートプレイはできると思われます) - 友達の家に集まってみんなでDQB2をプレイするならSwitchのほうが向いているだろう。
■PS4とPS4 Pro
- 上でも触れたが本作品でPS4 Proは必要ない。
- ただし、PS4のProはノーマルのPS4よりもマシンスペックが上がっているため、「PS4 Pro ENHANCED」対応のタイトルではよりキレイな画質とより滑らかなゲームプレイを楽しむことができる。
- 以前攻略したホライゾンゼロ・ドーンも対応タイトルだったが、確かに映像の美しさ、滑らかさが無印のPS4とは明確に異なっていた。
- これから発売される「バトルフィールドV」「フォールアウト76」「ヒットマン2」といったビッグタイトルにはPS4 Pro Enhancedの対応が決定しているため、4Kテレビを用意できるのであればPS4 Proは魅力的な選択肢になるだろう。