データ
■基本行動
- 空を集団で飛び回り、狙いを定めて酸?を吐きかける。地面に降りた状態では、突進からの噛みつき攻撃を行う。
■攻撃パターン
- 攻撃方法は大きく分けて二種類
攻撃パターン | 詳細 | その他 |
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空中から酸を散布 | 空中を飛び回り、降下したと同時にプレイヤーへと酸を吐き出す。 | - |
突進からの噛みつき攻撃 | 地面に降り立った個体がプレイヤーへと突進し、噛みつき。 噛みつかれた後は継続ダメージが入り、空高くかどわかされることもある。 |
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■対処方法
- 近距離戦:体力が低く、集団で現れるため回転率が高い武器と相性がいい。特にこちらへ向かって突進してくる個体は要注意。ただし、基本的には空を飛んでいるため、相手がこちらに気づいていないミッションでは射程距離の長い武器で少しずつ相手を釣っていく必要がある。
- 中距離戦:相手がこちらに気づいている時はだいたいこのくらいの射程で戦うことになる。移動速度が早く、ローセンシではエイムが追いつかない可能性もある。なるべく大きく旋回している時か、どこかに止まっている時に攻撃を行いたい。ロックオン可能な武器化と相性がいい。
- 遠距離戦:相手にできることはない。もしミッション85のように相手が気づいていない場合はスナイパーライフルなど遠距離攻撃可能な武器で、少量ずつこちらに気を引いて倒していく。
■その他
- 飛行型侵略生物と同じく空を飛び回る敵だが、向こうに比べてこちらの被弾率は高く、事態が悪化しやすいように感じられる。
- 同時に出てくる場面ではまず有翼型の処理を進めよう。
■ハーデスト/インフェルノでの戦略
- ミッション85の時点でハーデストは体力500、インフェルノで体力が900となっている。
- とにかく数が多く、胃酸と有翼型侵略生物の体で画面が全く見えなくなることもざらにある。
- とにかく集団の気を引かず、少数ずつとの戦闘ができる状況を作る。
- あまりにも数が多い場合はすぐに建物の間へと退避し、近距離武器で戦うようにする。
基本情報
■有翼型侵略生物
- 空を縦横無尽に飛び回る、羽の生えた超巨大なカエル型の生命体。
- この異星生物は”昆虫型”ではなく、”両生類”に近い姿をしているため、今まで発見された侵略生物とは異なる存在だと考えられる。
- また、昆虫型のように単純に攻撃するだけでなく、自ら何かを思考した上で行動する姿が確認されたため、単純な怪物ではなく知的生命体の可能性がある。
- 成体となったものがエイリアン(コロニスト)、幼生のものが有翼型侵略生物と仮説を立てる者もいる。
- もし、コロニストが成長の段階でこれほど落差のある変態を行うとするなら、同じ知的生命体としてその変化は驚愕に値する。