データ
■基本行動
- 粘着性があり、触れるとスタックする巣を張り巡らせ、遠距離から相手を絡め取り引きずる糸を射出する。
■攻撃パターン
- 攻撃方法は二種類
攻撃パターン | 詳細 | その他 |
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糸を吐きかける | かなり離れたところからでも糸を吐きかけ、アラネアの下へと引きずり込む。 糸には継続ダメージが存在し、糸から逃れるにはアラネアに一定以上のダメージを与えるほかない。 近距離武器しか持っていない場合に出会うと詰む可能性もある。 |
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巣に捉える | 触れるとスタックする巣を形成する。 ウイングダイバーは自由に飛び回ることができなくなるため、できる限り壊して進みたい。 |
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■対処方法
- 近距離戦:巣を張る位置が低ければ、近距離高火力武器で吹き飛ばすことも可能。ただし、基本的には離れた所から攻撃するべきであり、無闇に近寄るべきではない。
- 中距離戦:アラネアの射線が通らないよう建物の角から周囲の敵を排除した後にフォーカスする。中距離はアラネアの射程のため、射線が通る位置では戦わない。
- 遠距離戦:大げさに離れていなければ糸に引き寄せられてしまう。スナイプ可能な武器で一方的に攻撃するといいい。
■その他
- 侵略生物βと共に出現することが多い。
- βに気を取られ、アラネアの射線上へと飛び出さないよう注意する。
基本情報
■アラネア
- Araneaはクモの巣を張って、そこにかかった獲物を捕食するタイプのクモ型侵略生物。
- ハエトリグモに似た侵略生物βが糸を投射するだけだったのに対し、広域に巣を張り巡らせるアラネアを相手にする場合は制空権を譲ることになるかもしれない。
- 群棲が確認された記録はなく、単独での目撃が多い。
- 強酸性の糸は侵略生物βが吐き出すものよりも高い強度を持っている。
- 編み目に巣を張り巡らせるだけではなく、糸を投射して獲物を捕食する。
- 彼らの巣に触れると強い粘着力のため、身動きが取れなくなる。
- 巣には近づかず、スナイパーライフルなどで遠距離狙撃を試みたほうがいいかもしれない。