データ
■基本行動
- 空中を飛び回る。警備モードの時は発光している部分が青色に、戦闘モードになると赤色へと変化する。
- 警備モードの時に攻撃を受けると戦闘モードへ移行するが、その際周囲のドローンを巻き込んでアクティブ化する。
- これは他の侵略生物と同じだが、ドローンが釣られてアクティブになる距離は短く設定されている。
- 高高度を飛び回ることもあり、動きは素早い。
- マザーシップや前哨基地から大量に投下されることがある。
■攻撃パターン
- 攻撃方法は一種類のみ。
攻撃パターン | 詳細 | その他 |
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エネルギー弾を発射 | 狭い角度で扇状にエネルギー弾を発射する。 弾速はそれほど速くないため、1対1であれば大きな脅威ではない。 |
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■対処方法
- 近距離戦:基本的にはある程度の高さを維持してこちらを攻撃してくるが、乱戦時に後ろを振り返ると地面すれすれで飛行していることも少なくない。一度に出現する数がとんでもなく多いうえに空を飛んでいるため、近い所にドローンが飛んでくるにしろ近距離武器を持っていく余裕はない。
- 中距離戦:とにかく数が多いため、足を止めずに攻撃し続ける必要がある。弾速は遅いが四方八方から撃たれ続ければ、脅威度は一気に上昇する。移動速度が速いためロックオン可能な武器で一気に倒してしまいたい。育っていないなら、威力、精度、射程、弾速の育った武器で一つずつ地道に落としていく。
- 遠距離戦:警備モードであれば集団からはぐれた、端にいるドローンを少しずつ釣り上げて倒していく。攻撃してからダメージが入るまでにタイムラグのある武器では、はぐれたドローンが集団へと戻っていき、その中で周囲を巻き込んでアクティブ化する恐れがある。
■その他
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基本情報
■バトル・ドローン
- 全長が大凡15mで、完全無人の円盤型戦闘機。
- 完全にオートで動いているのか、何者かの操作によって動いているのかは確認できていない。
- 世界各国で数千機を超える数の存在が報告されている。
- ただし、一箇所で見かけるのは多くとも100機を超える程度。
- 大編隊は都市部やライフラインの集まる箇所以外では確認されていないため、人類に害意を持って用いられていると推測される。