コスモノーツ（火炎放射兵）

■基本行動

• 重武装兵、重装炸裂兵と同じく動きは極めて遅い。
• 移動速度は普通のコスモノーツのおおよそ半分。
• 射撃体勢に入ってから射撃までに猶予がある。

■攻撃パターン

• 攻撃パターンは一種類。

■対処方法

• 近距離戦：カバーから近づけるなら散弾系の武器で一気にかたをつける。
• 中距離戦：思っているよりかなり長い距離まで攻撃が届き、気がつけば画面が炎で何も見えなくなることがある。
  機動力のない兵科は常に一定以上距離を離して戦うようにする。
• 遠距離戦：相手にできることはない。
  近寄られないよう距離を取りながら、脅威度の高い敵から排除していく。

■その他

• アーマーが壊れるまでは中身にダメージが入ることはない。
• また、アーマーの耐久値を超えるダメージを与えても余剰分が中身へと行くわけではない。
• 堅固なアーマーの下に、通常のコスモノーツが身につけるアーマーを着用しているためとにかく固い。
• 堅いが、相手との距離を空けることで、火炎放射兵は何もできなくなる。
• HSによるダメージ倍率は難易度によって異なるらしく、EASYでは1.2倍、HARDESTでは1.5倍、INFERNOでは1.78倍ほどだった。
• EASYではアーマーの中身の頭がHP500で体がHP600と、わざわざヘッドショットを狙うメリットはない。

■ハーデスト／インフェルノでの戦略

• 近中距離での火炎放射は視界をほぼ完全に奪うため、カバーがなければ絶対に近づかない。
• 火炎放射兵と戦う上で重要なのは、いかに脅威度の高い敵から排除し火炎放射兵との距離を保ち続けるか。
• 単体での脅威は全コスモノーツ中で最も低い。
• おおよその数値だが、体力はミッション終盤のハーデストでヘルメット1が9,000、ヘルメット2が6,000、頭が4,500、ボディスーツ1が9,000、ボディスーツ2が5,000、体が8,000。
• インフェルノでヘルメット1が16,700、ヘルメット2が11,000、頭が8,000、ボディスーツ1が14,000ボディスーツ2が8,000、体が12,000。
• 確認した数値を元にすると、ハーデストでは頭を中心に攻撃した場合と、体を中心に攻撃した場合で倒せるまでに2,500ほど与えるダメージに差が生じ、インフェルノでは頭を中心に狙う方が1,700ダメージ余分に与えなければならなくなる。
• インフェルノではヘッドショットを狙うメリットがノックバックを誘発させることのみとなるため、遠距離で戦う場合は胴体を狙ったほうがいいかもしれない。