2013年1月アーカイブ

昨年の第一期から、クオリティの高さに定評のあった「ちはやふる」ですが、今年度最初のクールがスタートして約一ヶ月、早くも「今年一番のアニメ」と評価する人もネット上では出てきています、

百人一首、カルタといったその地味なイメージを180度払拭する勢いで展開されるストーリーと感情描写は秀逸の一言。死ぬまでに一度は見ておくべき作品のひとつとしても当サイトで紹介しています。

現在3話まで放送されましたが、序盤からエモ過ぎて、視聴中に溜め息が出るほど面白いです。特に試合や、進入部員との関係を好転させるシーンなど、他のアニメと比較することすら憚られるほど熱い。良く出来た恋愛物やバトル物でも、ここまで1つ1つの人間関係を繊細かつエモーショナルに描写した作品はなかなか無いでしょう。

ガンダムで、「所詮ガンダムは調味料に過ぎない」という有名な話がありますが、まさにその通り。作品が描くのは”人”であって、その他の事象や設定・要素は全て調味料である。ちはやふるでは、カルタという調味料を用いて作品を上手く味付けしている。そして一番肝心な”人”をしっかりと描写しているのだ。

この全くブレず、隙のない「ちはやふる2」に対抗し得る作品は今年出てくるのだろうか。

夏発売の3DS「モンスターハンター4」がPS Vitaで同時発売するという情報に対して否定された。

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2013年の夏にニンテンドー3DSでの発売を予定している「モンスターハンター4」であるが、今回騒ぎとなったのはPSvitaでの同時発売が、発売日延期の真実なのではないか、というネット上の噂についてだ。

今回の噂に対してカプコンUSA副社長Christian Svensson氏が否定した。「ネット上の『モンスターハンター4』についての情報を鵜呑みにしないように、それは失望に繋がる」と公式フォーラムにて述べている。

PSvitaでの発売の噂を希望的観測で捉えていたユーザーは多いのではないだろうか。モンスターハンターほどの大作になると、そのために新ハードを購入するというライトユーザー数はかなりの数になるだろう。しかし、今回の副社長のコメントでこの情報は完全否定されたといって良い。

情報通や業界に精通している人からは「ありえないだろう」という意見も多くでていたため、今回これだけ広がった話題についてはこれで終止符がうたれることだろう。

DmC Devil May Cry(デビルメイクライ)が発売しました!プレイ時間3時間でざっくりインプレッション。

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どうもるんるんです。結局こっちに記事書くことになりました。

DMCファンとしては少々複雑だったと報じられていた本作品ですが、修正や発売延期などを経て遂に発売しました。僕は3以降未プレイでしたので、とても新鮮です。プレイの印象は今のところすごく面白いです。コンボの感触が個人的にはかなり高水準。操作が複雑でもないので、そこまで頭を使う必要がないのは、アクションしばらくやってなかったので丁度良いと言った感じ。今回の攻略は大部分が代表が担当しててゲーム自体はもうクリアしたそうです。僕は主にデータ収集を担当しますがボリューム的には簡単そうです。といっても明日から仕事なので今日はもう寝ます(笑)それでは失礼します。また僕のブログの方でもDmCについて書くかもなので、よろしく。RTAについては未定です。

【作品スペック詳細】

■タイトル:DmC Devil May Cry
■ジャンル:スタイリッシュアクション
■対応機種 :PlayStation3/Xbox360/PC
■プレイ人数:1人
■発売日程:
PS3/Xbox360は2013年1月17日
PCの海外版は2013年1月25日
PCの国内版は1ヶ月遅れて2013年2月28日
■開発元:Ninja Theory
■販売元:CAPCOM
■希望小売価格 :【国内】PS3/Xbox360は6,990円(税込) PCは5,990円(税込)
■対象年齢:CERO 「D」(17才以上対象)