アニメの最近のブログ記事

昨年の第一期から、クオリティの高さに定評のあった「ちはやふる」ですが、今年度最初のクールがスタートして約一ヶ月、早くも「今年一番のアニメ」と評価する人もネット上では出てきています、

百人一首、カルタといったその地味なイメージを180度払拭する勢いで展開されるストーリーと感情描写は秀逸の一言。死ぬまでに一度は見ておくべき作品のひとつとしても当サイトで紹介しています。

現在3話まで放送されましたが、序盤からエモ過ぎて、視聴中に溜め息が出るほど面白いです。特に試合や、進入部員との関係を好転させるシーンなど、他のアニメと比較することすら憚られるほど熱い。良く出来た恋愛物やバトル物でも、ここまで1つ1つの人間関係を繊細かつエモーショナルに描写した作品はなかなか無いでしょう。

ガンダムで、「所詮ガンダムは調味料に過ぎない」という有名な話がありますが、まさにその通り。作品が描くのは”人”であって、その他の事象や設定・要素は全て調味料である。ちはやふるでは、カルタという調味料を用いて作品を上手く味付けしている。そして一番肝心な”人”をしっかりと描写しているのだ。

この全くブレず、隙のない「ちはやふる2」に対抗し得る作品は今年出てくるのだろうか。

ライトノベル・アニメでお馴染みの「とある魔術・科学」シリーズがメディアミックスでゲーム化された、PSP「とある魔術と科学の郡奏活劇（アンサンブル）」は2013年2月21日に、ナムコゲームスより発売予定。今回はアンサンブルのＣＭとＰＶがyoutubeにアップされたので紹介する。

ジャンルはアドベンチャーで、魔術サイドと科学サイドがそれぞれクロスし、「魔術結社・天上より来る神々の門」、「学園都市ＳＮＳ・ロンドネット」などが物語を盛り立てる。2013年02月23日公開の劇場版「とある科学の禁書目録～エンデュミオンの奇蹟～」の前日談を描く内容となっており、劇場版と合わせて楽しめる内容に仕上がっている模様。

アンサンブルをプレイ予定で、なおかつ劇場版のエンデュミオンの奇蹟を即行で見たい人にとっては、かなりハードなスケジュールとなるだろう。

また、原作者である鎌池和馬(かまちかずま)氏が書き下ろしたシナリオも収録されている。初回版には特典として、美琴等のフィギュア「ちびきゅん4体セット」と、ディスプレイ用のステージセットなどが同梱される予定だ。

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ＰＳＰ『とある魔術と科学の群奏活劇（アンサンブル）』ＴＶＣＭ

ＰＳＰ『とある魔術と科学の群奏活劇（アンサンブル）』第１弾PV

バンナムより2012年11月1日に発売が迫っているPS3「TOX2 - テイルズオブエクシリア2」の最新情報をまとめてみた。前作が好評だっただけに期待が高まっている。

＜コラボ最新情報＞

徳島で行われた「マチ★アソビ9」というトークイベントの中で「コードギアス反逆のルルーシュ」、「魔法少女まどか☆マギカ」とのコラボレーションコスチュームの詳細について公表された。なおコスチュームは、ＤＬＣ（ダウンロードコンテンツ）となっている。

アニメで大ヒットを飛ばした「コードギアス」のコラボコスチュームは2012年11月1日に配信予定とのことで、ソフト発売と同時の公開とのことです。ルルーシュやＺＥＲＯ、Ｃ２とおもわれるコスが確認できる。価格は各500円です。

2011年に作画のギャップと泣けるシナリオで話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」とのコラボ配信は、2012年11月15日を予定していて、ソフト発売の2週間後となっている。まどかや、おっぱいマミさんのコスが確認でき、価格は各500円です。また、キュゥべえもアタッチメントとして登場し、価格は200円だ。

＠ソース：ファミ通「TOX2のコラボ衣装詳細が公開」

＜プロモーションビデオ＞

現在ＰＶは第4弾まで公開されており、アニメーション映画の様なクオリティのシーンも伺える。なお、アニメーションはufotableが制作しており、現在ufotableのTOX2特設サイトも公開されている。（こちら）　プロモ映像は続きを読むよりどうぞ。

7月クールより放送開始し、今現在は第2期に突入しているアニメ「SAO」初のゲーム化となるのが今作バンダイナムコよりPSPで発売される『ソードアート・オンライン インフィニティモーメント』である。原作は、川原礫によるＷＥＢ・ライトノベルである。

今回はティザームービーの第2弾が公開された。1分半の映像ではあるが、第1弾に加えて新たなシーンが映っており、購入を検討している人はチェックしよう。

ジャンルというかテーマは「この一瞬を君と生きるＲＰ­Ｇ」となっており、間違ってもVRMMORPGではないので注意が必要だ。公式サイトでは、擬似MMORPGと謳われている（笑）

テーマからも原作のストーリーに沿った構成になっていることが伺える。本編は、アニメの第1期終了時のアインクラッドの75層からの川原礫監修によるオリジナルストーリーが描かれるとのこと。

システム面では、キリトを操作してアインクラッドに乗り込むのだが、その際にパートナーとなるキャラを一人選択して連れて行ける。チョイスできるというのは、アスナ以外のキャラも連れて行くことが可能となっている仕様なのだ。リズベットやシリカやSHIRIKAや死理華を連れて行くことが可能である。これからの更なる開発に期待しよう！（映像は「続きを読む」より）