キングダムモードについて
キングダムモードとは
- 国を追われたエバンが建国する王国「エスタバニア」を発展させていくモード。
- エスタバニアに人々を招くことで、多くの利益を生み出し冒険を円滑に進めることができる。
- 王国が栄えるにはスカウトした人が持つ技術に適した施設へと配備し、城や街の設備を充実させることが重要。
- 設置できる設備は武器や防具の工房、魔法の研究施設、ショップなどなど。
- エスタバニアに移り住みたいと思われるには、エバン自身が信頼できる人物であることを示さなければならない。
- 国が発展すれば、舗装されていなかった道に石畳が敷かれ、みすぼらしい小屋が立派な建物へと変わっていく。
■STEP1
- 王国資金（KG）を使用して施設を建設。
- 施設のレベルが上がる毎に、その施設でできることが増えていく。
■STEP2
- スカウトした人材が最大限力を発揮できるよう、その人に合った施設へと配属する。
- 彼らには人材パラメータと呼ばれる数値が設定されており、剣のマークが「軍事」、ハンマーのマークが「技術」、フニャのマークが「精霊」、杖のマークが「魔法」を表す。
- この数値を参考にどこに人を配置するか決定する。
- 例：ガットーは軍事開発力が高いため武器工房へ、セシリウスは魔法開発力が高いため魔法研究所へ配置。
■STEP3
- 施設で研究を進め、魔法や武器の開発を行う。（STEP1へと戻ってこのサイクルを繰り返す。）
- 研究が進むと新たな魔法や武器を作ることが可能となる。
エスタバニアの基本施設
- エスタバニアの代表的な施設は「武器工房」「仕立工房」「魔法研究所」「フニャのアトリエ」の4種。
- 施設のレベルを上げることで機能と外見が進化する。
■エスタバニア武器工房
- 武器職人らによって、武器の製造や強化を行う施設。
- 開発を進めると、隠し武器スキルを呼び覚ます「スキル覚醒」を行うことができる。
■エスタバニア仕立工房
- 仕立職人らによって、防具やアクセサリーの製造や強化を行う施設。
■エスタバニア魔法研究所
- 魔法を研究している職員によって、魔法の習得や強化を行う施設。
- 魔法による戦闘に秀でたキャラクターのためにも、早い段階での建設が望まれる。
■フニャのアトリエ
- フニャを生み出し育てるアトリエ。
- フニャの育成には素材が必要となり、レベルアップさせることができるのはこの施設を通してのみ。
その他の施設
- エスタバニアに建設できる施設は上記の4種だけではなく、なんと約50種類もある。
■解呪の祭壇
- バウワン族の少女「メイ・シャ」が営む施設。
- どんな呪いでも解くことができるらしく、戦闘で手に入れた呪われた装備の解呪でお世話になる。
- 呪われた装備はそのままではガラクタ同然らしい。
■シンフォニー劇場
- シーフィ族の楽士「ヨルギオス」が営む施設。
- 重要アイテムの「楽譜」を手に入れると二ノ国Ⅱで流れるBGMを聴くことが可能になる。
■シタヅミ訓練所
- パーティと人材の育成に関わる施設。
- 研究の段階によっては、通常バトルや進軍バトルにおいて経験値アップのアビリティがエンチャントされるらしい。
■真エスタバニア探検隊本部
- 採取など探索に関わる研究を行う施設。
- 「ゴールドざくざく破壊術」という研究を行うと、物を壊して入手できるお金が増加する。
