守護神について
守護神とは
- 二ノ国でそれぞれの国家を守護する巨大な幻獣。
- 玉神塚で行われる”試練”を突破して彼らに認められ、契約を結ぶことではじめてその人物は王としての資格を有することになる。
- 契約後は「神玉旋」というオーラの紐で国王と守護神が結ばれる。
- 国の力は神の力、強力な国であるほど神の力は強大になり、大国の神は大規模な軍隊の襲撃をも一蹴するほど。
- 国家の危機を察すると、その力で脅威を取り除く。
■ポンゴ
- CV:釘宮理恵
- エバンが新たに建国したキングダムの守護神。
- とても守護神とボスバトルとは思えない風貌に、コテコテの関西弁を操るさまはまさにゆるキャラ。
- 一応エバンに試練を与え、見事遂げた彼を国王と認めるなど守護神の仕事はしている様子。
■ウルデラコン
- ロクメ・ギが治めるゴールドパウンドの守護神とボスバトル。
- 知恵と優しさを持ち合わせた賢人といった神だが、竜と狛犬を合わせたような顔立ちからか怖い神だと思われがち。
- メルドラ公立書館という二ノ国の知恵が集まるこの街をとても愛している。
- 世界情勢にもアンテナを張っており、各地でどういった動きがあるか大まかに確認している。
■ドララナーガ
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何かと厳しいルールに縛られたシーラザラカンの守護神。
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海底の玉神塚に普段はこもっており、姿を見せることは殆ど無い。
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泳ぎに秀でており、水/氷属性の攻撃を行う。
■バルモディーン
- 企業国家グランリーフを守護する神。
- 人々を見守り導くことにはあまり関心がなく、どれほど自分を高めることができるかということを追求している。
- 自らの身体に様々な武装を取り付け、自己を磨くことに余念がない。
- 武装は自ら取り付けたものもあれば、ムサカに取り付けさせたものもある。
■ベルガシン
- エバンの父が治めていた、ゴロネール王国を守護する神。
- 国のことは人々が自ら責任を持って決めるべきとの信念を持っており、何が起ころうと口出しすることはない…はずなのだが。
ボスバトルについて
ボスバトルとは
- なんらかの理由で国家を守護する巨大な幻獣が暴れだし、彼らを止めるためにバトルを行うことになる。
- 守護神たちは明らかに普通ではなく、まるで何者かに操られているようにも見える。
- ボスは守護神だけではなく、ダンジョンにも生息している。
■ボス戦
- 巨大過ぎるその体は指一本で人一人分ほどの大きさがあり、バトル中も画面に全てが収まらないほど。
- なんとか気絶させて倒れた所に強力な一撃を放ちたいところだ。