ミカサ・アッカーマン

■基本的な解説

• 進撃の世界ではほぼ種が途絶えたとされる東洋系の血を引いている。
• 希少価値が付き高値で取引されるらしく、幼いころに人攫いに襲われ家族を殺された。
• 人攫いに捕まっている時に、まだ10に満たないエレンに助けられてから、彼女にとってエレンが世界の中心になる。
• 身体能力のリミッターを自在に制御することができ、桁外れの戦闘能力を発揮する。

■詳細解説

• 本作の主人公の幼馴染で、小さな頃にエレンに人攫いから助けて貰って以降、イェーガー家で生活するようになる。
• エレンからもらった赤いマフラーを長年愛用し、エレンと常に行動を共にしている。
• 無口でかつ、言語能力は高いとは言い難く、東洋人の血を引いた整った容姿をしている。
• 普段は冷めた性格だが、エレンに関することにはすぐに感情的になる。
• エレンとアルミンと共に入団した訓練兵団においては、類稀なる才能で訓練兵団を首席で卒業した。
• 人攫いの事件以後、ミカサは完璧に自分の体を支配できるようになった。
• 体を支配できるとは、頭のリミッタ－を意図的に外せるということで、それが類稀な身体能力に繋がっている。
• 卒業以後すぐにその非凡な才能で巨人を駆逐し、ミカサ１人で兵100人にも相当すると言わしめた。
• 他にも上官から「失えば人類にとっての大損害」と言われるほど。