訓練兵団所属キャラ
エレン・イェーガー CV:梶 裕貴
- 子供の頃より壁の外の世界を夢見ていた。
- 10歳頃に巨人の襲撃を受け、母親を目の前で巨人に食われてから、巨人の殲滅を心に誓う。
- 訓練兵団を修了してからは調査兵団に入団。愚直な正義感で死をも厭わない行動に走ることもある。
ミカサ・アッカーマン CV:石川 由依
- 進撃の世界ではほぼ種が途絶えたとされる東洋系の血を引いている。
- 希少価値が付き高値で取引されるらしく、幼いころに人攫いに襲われ家族を殺された。
- 人攫いに捕まっている時に、まだ10に満たないエレンに助けられてから、彼女にとってエレンが世界の中心になる。
- 身体能力のリミッターを自在に制御することができ、桁外れの戦闘能力を発揮する。
アルミン・アルレルト CV:井上 麻里奈
- エレンとミカサの幼なじみ。
- 身体能力こそ高くないものの、明晰な頭脳から導き出される的確な判断のおかげで何度も窮地を脱している。
ジャン・キルシュタイン CV:谷山 紀章
- ミカサに思いを寄せていることもあって、エレンとは何と相性が悪い。
- 裏表がなく良くも悪くも自分に素直なため周囲と摩擦を起こすこともあるが、嘘のない信用できる性格をしている。
コニー・スプリンガー CV:下野 紘
- お調子者で少し残念な理解力のため、サシャと馬が合う。
- 小柄な体格を活かした小回りの効く立体機動を得意とする。
サシャ・ブラウス CV:小林 ゆう
- 食に関する思い入れは常人のそれを遥かに上回り、例え厳罰が下るとしても食事は止めない。
- コニーとは残念仲間だが、ここだけ見るに彼女の方が残念度合いは上かもしれない。
- 野性的な勘に優れ、身体能力も高い。
クリスタ・レンズ CV:三上 枝織
- 美少女にして慈愛に満ちたその振る舞いから、同期の男連中にとってまさにアイドル。
- サシャにとっては現人神。 並以下の体力を補うだけの頭脳を持っており、訓練兵団を10番で卒業した。
- ユミルとは深い絆で結ばれている。
ライナー・ブラウン CV:細谷 佳正
- 第104期訓練兵団の兄貴分。
- ミカサに次いで訓練兵団を2番で卒業したその実力は本物で、
身体能力、咄嗟の機転、困難に直面した時の決断力などが高い次元でまとまっている。
- クリスタに対して淡く儚い恋心を抱いている。結婚しよ。
アニ・レオンハート CV:嶋村 侑
- 鷲鼻が特徴的なあまり品行方正そうではない少女。
- 常に冷静、常に合理的、常にめんどうくさそう。
- 父の教育のかいあってキックの鬼に育つが、本人は父を毛嫌いしている。
- 誰と行動を共にするでもなく1人孤立していた彼女だが、エレンの愚直さに心を動かす。
- 第104期訓練兵団で4番の成績を収めるなど、非常に優秀な能力の持ち主。
ユミル CV:藤田 咲
- 鋭い眼光に粗雑な振る舞い。
- 同姓であるクリスタを異常なまでに可愛がるなど、男性的な部分が目立つ。
- 仲間に対してストレートに優しい言葉をかけることはないが、
罵りとも取れる言動は仲間を奮い立たせるためのものであり、相手を気遣ってのもの。
- 優れた能力の持ち主で、本来なら訓練兵団の中でも上位10名に入るだけの実力を持つ。
- 彼女が10番以内に入らなかったのは偏愛するクリスタを10位以内に入れるために、周りの人物を蹴落としながら調整していたため。
ベルトルト・フーバー CV:橋詰 知久
- すべての分野において優秀だが、彼自身の内面的資質が足枷となっている。
- 訓練兵団こそ3番で卒業したものの、自分の意志がどこにあるのか分からず、強い意志を持つエレンらを眩しく感じている。
マルコ・ボット CV:逢坂 良太
- 優しく柔和で、同期の中ではよく似た性格のアルミンと仲が良い。
- また、周りの仲間と衝突しがちなジャンに対しても好意的で、彼の持っている良さをきちんと理解している。
- ただ優しいだけではなく、きちんと状況を判断できる冷静さも持ちあわせており、訓練兵団は7番の成績で卒業した。
キース・シャーディス CV:最上 嗣生
- 第104期訓練兵団の教官。
- 一目でその人物がこの世の地獄を見たことがあるかどうかを判断でき、
訓練兵一人一人の長所と短所をしっかりと把握している。
- 非常に厳しい人物だが、責任感が強く、人に対する情も深い。
駐屯兵団所属キャラ
ピクシス CV:田中 正彦
- 駐屯兵団の司令官にして、南側領土の最高責任者。 飄々としているが、度量、胆力共に並外れた傑物。
- 大を生かすために、小を切り捨てるだけの覚悟と決断力を持つ。
イアン・ディートリッヒ CV:村上 裕哉
- 精鋭部隊の班長を務める。 トロスト区奪還戦時には暴走し動かなくなったエレンの回収を命じ、
身を挺して部下を守りぬくなどの活躍を見せる。
リコ・ブレツェンスカ CV:鷄冠井美智子
- キッツ・ヴェールマンの部下で、彼の指揮のもと巨人化したエレンを包囲した1人。
- 精鋭部隊の班長を務める。
- トロスト区奪還戦時に「みんな...死んだ甲斐があったな...」
「人類が...今日...初めて...勝ったよ...」という万感の思いがこもった台詞を残している。
調査兵団所属キャラ
リヴァイ CV:神谷浩史
- 調査兵団の兵士長だが、何故か「兵長」と呼ばれることが多い。
- 兵士長の階級は団長と分隊長の間に位置する。
- 冷たく鋭い目つきで常に不機嫌そうな顔をしており、とにかく無愛想。
- 潔癖症で何ものにも心を動かされないように見えるが、本当は仲間のことをとても大切に思っている。
- 人類最強との呼び声高く、その実力は他の団員とは比べ物にならない。
- この世界で自分の身体を完全にコントロールできるのはミカサとリヴァイのみ。
ハンジ・ゾエ CV:朴璐美
- 調査兵団の分隊長。 明るく人好きのする性格をしたマッドサイエンティスト。
- 巨人の身体構造を知ろうと過度に入れ込み、何度も命の危機に陥っている。
- 中性的な容姿と言葉遣いもあって、性別は不明。
エルド・ジン CV:千葉進歩
- 調査兵団の精鋭部隊である特別作戦行動班、通称リヴァイ班に所属。
- リヴァイが班を離れる際には代わって指揮をとっており、実質この班の副リーダーを務めている。
- オルオ、ペトラの先輩で彼らの初陣にも同行するなど、戦歴は長い。
オルオ・ボザド CV:川田紳司
- 調査兵団の精鋭部隊である特別作戦行動班、通称リヴァイ班に所属。
- リヴァイに憧れるあまり、髪型、服装、言動にいたるまでを模倣しようとしているが、
全く似ていないため班員のペトラから辛辣な言葉を投げかけられている。
- 皮肉っぽい事を言おうとして失敗したり、自分を大きく見せようとして失敗する何かと残念な人だが、
巨人討伐における実力は本物で班内においてもトップクラスの討伐数を誇る。
グンタ・シュルツ CV:三戸耕三
- 調査兵団の精鋭部隊である特別作戦行動班、通称リヴァイ班に所属。
- エルヴィンやリヴァイに対する信頼は厚く、彼らの意図を汲むことができなくとも命令に忠実であることを良しとしている。
- 生真面目であり口数は少ない。
ペトラ・ラル CV:相川奈都姫
- 調査兵団の精鋭部隊である特別作戦行動班、通称リヴァイ班に所属。
- オルオとは新兵の頃からの付き合いであり、彼の残念な振る舞いに対しては容赦の無い駄目だしを入れている。
- 女性でありながら同班の男性陣にも引けをとらない戦果を上げている。
モブリット・バーナー CV:西凛太郎
- ハンジの副官を務める苦労人。
- 研究に没頭して全く周りを見ていないハンジにいつも振り回されている。
エルヴィン・スミス CV:小野大輔
- 調査兵団第13代団長。
- 状況に応じた柔軟な思考を持ち、リヴァイを はじめよした部下達から深く信頼されている。
- 常に先を見据え行動し、なんとか人類の敵を出し抜こうと考えを巡れらせている。
ミケ・ザカリアス CV:三宅健太
- 調査兵団分隊長。
- 寡黙で、初対面の人間の匂いを嗅いでは 鼻で笑うといった変わったkくせを持っている。
- 鼻がよく、巨人たちのにおいもある程度嗅ぎ分けられる?様である
憲兵団所属キャラ
ナイル・ドーク CV:勝杏里
- 「憲兵団」の師団長を務める。
- 「憲兵団」は主にウォールシーナ内地や その城壁都市などに配置され、 巨人と戦うことはない。
ヒッチ CV:渡辺明乃
- 憲兵団の新兵。 人を小馬鹿する軽薄な言動と、 兵士らしくない弛んだ態度を取るが、実は結構情が深い・・・?
マルロ・フロイデンベルク CV:杉田智和
- 憲兵団の新兵。 憲兵団の特権の為でなく、腐敗した憲兵団を正しくするために志願したという正義感を持っている。
- アニからの評価はエレンと似たようなバカカテゴリーに分類されている模様。
巨人
出現する巨人一覧
- 超大型巨人
- 鎧の巨人
- 獣の巨人
- 女型の巨人
- 巨人エレン
- エレンを食った巨人
- カルラ(エレン母)を食った巨人
- トーマスを食った巨人
- ミーナを食った巨人
- ソニー:実験用に捕獲された内の一体
- ビーン:実験用に捕獲された内の一体
- イルゼを食った巨人
- ※出現する巨人は、大小さまざまな巨人が存在し、外見だけでも100パターン以上あるとのこと。