物語の詳細
概要
- 本作はアニメ『進撃の巨人』をベースにして物語が描かれる。
- アニメ本編の重厚な物語を追体験するストーリーが展開されるとのこと
- 本編でも人気のキャラクターがたくさん登場し、各登場人物にスポットを当てたシナリオが多数収録されている模様
- 本編シナリオは第1章、第2章、第3章、終章の計4章で描かれる模様。
第1章
- 超大型巨人が初出現から、第104期訓練兵団への入団。
- そして訓練兵団卒業寸前においての2度目の超大型巨人出現辺りまで?が描かれる。
●あらすじ
- エレンが10歳となった845年に突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって破られた壁から巨人が侵入。
- そのうちの一匹にエレンの母、カルラは、エレンとミカサの目の前で捕食されてしまう。
- シガンシナ区はもちろん、通称「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、
人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになってしまう。 - 家族、家、夢、全てを奪われたエレンは「巨人をこの世から一匹残らず駆逐してやる」と巨人と戦うことを決意し、
調査兵団を目指し「第104期訓練兵団」に入団する。
- 訓練兵団入団から3年後、卒業間近にして突如として2度目の「超大型巨人」が襲来。
- 近くにいたエレンは単身で果敢に立ち向かうも、寸でで倒し損ねてしまう。
- 本部に戻り班を率いるエレンだったが、待っていた現実は過酷なものだった。
- 一瞬の戦闘でエレンの班員は捕食され、自身も深手を負う結果になる。
- 茫然としたまま巨人に捕食されかけるアルミンを辛うじて巨人から奪い返したもののエレンが、代わりに巨人に捕食されてしまう。
第2章
- 2度目の超大型巨人出現時の調査兵団の活動辺りから描かれる。(エレンらが調査兵団入団前)
- アニメでは壁外調査出発の朝をさらっと描かれている辺りと思われます。
●あらすじ
- 超大型巨人によってトロスト区の壁が破壊されるその直前に、精鋭からなる調査兵団は、壁外調査に出発していた。
- 調査兵団による今回の壁外調査の主な目的は、5年前に陥落したウォール・マリア奪還のための布石を打つことにあった。
- 巨人襲来により廃墟と化した街に兵站拠点を設置しつつ、
壁を破壊されたシガンシナ区に大部隊を送るための進軍ルートを確保することが主な任務である。 - 彼らは壁の外で巨人を駆逐しつつ、ウォール・マリア奪還に向けた進軍ルートの確保とともに、新たな発見と成果を残していく。
第3章
- 大岩で巨人によって開けられた穴を塞いだ辺りから、第57回壁外調査が描かれる。
●あらすじ
- エレンらの活躍、駐屯兵団の奮戦と調査兵団のぎりぎりの帰還によってウォール・ローゼは巨人の侵攻を阻んだ。
- しかし壁の中では、ウォール・マリアを失った5年前と同じような混乱に包まれていた。
- 再び人類に敵意を持って襲った超大型巨人らの存在。
- そして一度は巨人によって破壊された壁が「巨人の力」によって塞がれたという信じがたい事実。
- エレン・イェーガーは、人類の敵なのか、それとも味方なのか、人類により裁かれることになる。
- リヴァイら調査兵団により最悪の結果を免れたエレンは、調査兵団に入団することになる。
- そしてエレン達新兵を新たに加えた調査兵団は、第57回壁外調査を開始することになる。
終章
- 謎の巨人編~になると思われます。
●あらすじ(追記)
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兵団のもとに「ウォール・ローゼ内地に謎の奇行種が出没した」との一報が入る。
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ウォール・ローゼ内地は壁に守られているため巨人が出現するはずなどあるわけがないのだが・・・
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報せの真偽を確かめるべく、兵士たちは出撃を開始する。
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そこで目撃した壮絶な光景とは・・・!?