PS4,3,Vita『進撃の巨人』のシステムについての解説です。

システムガイド

アクション

■立体機動の基本的な動き

  • ガスゲージ:ガスゲージは立体機動を使って移動すると徐々に減少していく。
  • ブレードの耐久ゲージ:また、ブレードで巨人を攻撃すればブレードの耐久値が徐々に減少していく。
  • 各ゲージの回復:手持ちアイテムがあれば十字キーの左右でそれぞれを選択し、十字キー上で使用してゲージを回復する、

■正面からの斬撃

  • 「うなじ」を切り取るには背後をとる必要がある。
  • 正面からの斬撃は簡単に弾かれてしまう。

■うなじが弱点

  • 「部位破壊で巨人を弱らせ→うなじを攻撃」が基本的な戦闘アクションになると思われます。
  • はなからうなじを切り取るテクニカルなプレイも可能とのこと。

■部位破壊

  • 巨人にはいくつかの部位が設定されており、位置や攻撃タイミングなどをうまく合わせれば部位破壊も簡単に可能。
  • 巨人のうなじを狙う前に腕や足 といった部位を先に破壊したほうがうまくうなじを攻撃でき、大ダメージを与えられる。

■アイテムの補充

  • 移動の要となる立体機動装置は"ガス"を消費して駆動し、巨人を倒す為は"剣"も戦闘を重ねるごとに劣化する。
  • 戦闘中であってもアイテムの状態には気を配り、定期的に補充する必要がある。

■仲間との連携

  • 戦闘中に合流した仲間と行動を共にすることで、「攻撃」「散開」といった指示を彼らに与えることができる。

■落下ダメージ

  • 本作では落下ダメージはない模様。

■アクセルタイム

  • アクセルタイムとは、瀕死状態で発動し、絶体絶命の危機を回避する。

■カットイン演出

  • 最高な状態で巨人に攻撃できた際に入る。機種問わず演出は入る。

■パーティープレイ

  • パーティーは最大4人と組むことができる。
  • 仲間には指示を出すことができ、巨人を挟撃することも可能。

■副任務

  • 任務遂行中に「副任務」は発生する。
  • 発生場所は煙幕弾で知らされる。
  • 達成すると強力な仲間や重要なアイテムを得ることができる。

■決戦の狼煙

  • 巨人討伐、副任務達成などにより決戦の狼煙ゲージが上昇。
  • R2で発動すると援護に来た仲間が一斉攻撃をし、プレイヤーが強化状態になる。
  • 強化状態のプレイヤーは「攻撃力増加&武器の摩耗無効化」といった恩恵を受ける。

■巨人化

  • 巨人になったエレンを操作することができる。
  • 通常の兵士操作の立体起動装置を使ったアクションとは違った豪快なプレイを楽しむことが可能。
  • 建造物の破壊や、敵巨人をパンチで吹っ飛ばすアクションなど、
    巨人ならではのアクションを用意されているとのこと。

キャンプ

■キャンプとは?

  • 仲間との会話などを楽しむことができる日常パートで、依頼を受けたり、武器の開発を行うこともできる。
  • 巨人との戦闘と戦闘の合間にこの日常パートが用意されており、兵舎や市街地を自由に散策できる。
  • 散策中は、仲間との会話、新たらな武器の開発、戦いに活かせる情報集めなどが行える

■依頼

  • キャンプ内でキャラクターから依頼を受けることができる。
  • 依頼を達成すると、報酬の獲得や特殊な会話イベントを見ることができる。
  • 以下は依頼の例である。
項目 内容

ミッション名

飽くなき探究心2

内容

巨人を20体討伐する

依頼者

ハンジ

エリア指定

なし

ターゲット指定

太っている巨人

■武器開発

  • キャンプでは装備を開発することが可能である。
  • より強い武器に変更することで、キャラクターの攻撃を強化し楽に進めることができる。
  • 3ds版の過去作(別会社)と同様に、原作には登場しないゲームオリジナルの装備も多数用意されているとのこと。
  • 立体起動装置の能力値は「ガス量」「ガス圧」「替え刃可能回数」の3つが設定されている。
  • ガス量とガス圧は立体機動装置に影響していると推測され、機動力に影響する
  • 替え刃可能回数はそのままで、刃の交換回数となっている
  • 以下は立体起動装置の例
項目 内容

武器名

零式 鞍馬
(ぜろしき くらま)

ガス量

154

ガス圧

196

替刃可能回数

2

  • 斬れ味、刀身長、耐久度の3つの能力値が設定されている。
  • 開発には、素材が必要で任務などを達成することで入手できる。
  • 費用は素材とは別に要求され、高レベルの物になるほど開発費は高額になる。
  • 以下は武器の新規開発の例
武器の名称 斬れ味 刀身長 耐久度 必要素材 費用

訓練用刀身.

60

100

80

配備書・汎用x2

400

一式刀身

84

100

100

配備書・汎用x2

500

強化刀身・1型

68

100

140

配備書・汎用x2

600

シュツルムメッサー

88

40

120

配備書・汎用x2

600

■訓練所

  • 訓練所では基本となる空中移動から巨人との戦闘方法まで訓練できる。

今後実装される&されるかもしれない項目

巨人の接触による「ワイヤーの切断」

  • TGSのプレイアブルデモでは見られなかったものの、検討中とのことです

スローモーション

  • ジョン・ウー監督の作品や映画マトリックスのような「スローモーションの世界」が、内部的には実装されているようです。
  • 巨人の攻撃ラッシュをすんでのところで躱す時などに実装を検討中とのことです。

巨人の種類

  • 奇行種などに限らず、基本的には同じ巨人を出さないようにしているとのこです。

キャラクターごとの差異

  • 武器、成長の仕方がそれぞれ異なったものになる予定とのことです。

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