PS4/PS3/PSVita『ベルセルク無双』のサブキャラクターについてのデータと詳細です。

ベルセルク無双 攻略>サブキャラクター

解説とデータ

ガッツグリフィスキャスカジュドーセルピコシールケゾッドワイアルド全サブ

ガッツ一行

パック(ガッツ一行)

  • 妖精の中でもいたずら好きな羽精の少年?
  • 羽から出る鱗粉には高い治癒効果があり、ガッツと出会う前からその鱗粉でガッツのことを救っている。
  • 相手の精神に呼応する能力を持っており、強いマイナスの感情には痛みが伴う。
  • コメディ担当で、ギャグパートでは二頭身のくりパックと化す。

ファルネーゼ(ガッツ一行)

  • 聖鉄鎖騎士団団長にして、名門貴族の大富豪ヴァンデミオン家の長女。
  • 子供の頃に親から十分な愛情を向けられなかったためか、幼少期には精神を病んだかのような奇行や残虐な振る舞いが目立つ。
  • 16の頃に無理やり縁談を組まされそうになったため錯乱し家に放火、これを機に父からは完全に見放された。
  • 修道院に入った後に聖鉄鎖騎士団団長へと納まるが、慣例として乙女が団長へと就任することとなっておいるため実質はお飾り団長。
  • 経験豊かな副団長アザンが彼女に代わり実務を執り行っていた。
  • 雪の中に行き倒れていたセルピコを拾ったのが彼女。

イシドロ(ガッツ一行)

  • 当代一流の剣士を目指す少年。
  • 自らが子供であることを理解しており、自分をガキと呼んでいる。
  • これは別に己を卑下してのことではなく、自らの能力や取り巻く状況を冷静に把握できていることの現れでもある。
  • 鷹の団の切り込み隊長ガッツの話を聞き憧れ、剣士になるべく家を出るも子供1人で生きていくには窃盗などを生業とするしかなかった。
  • ガッツ一行に加わってからは犯罪からも手を引き、アザンの手ほどきを受けて剣の稽古に励んでいる。

鷹の団

リッケルト(鷹の団)

  • 可愛い顔の少年で大凡傭兵団には相応しくないような性格の持ち主だが、やる時はやる。
  • 手先が器用でガッツの左腕に仕込まれた大砲などは彼の作。

ビビン(鷹の団)

  • 仲間思いの寡黙で頼れる大男。
  • ガッツとは鷹の団パワーコンビとして、戦場を大暴れした。

コルカス(鷹の団)

  • 小悪党というかチンピラというか、良くも悪くも小物。
  • ガッツが鷹の団に入る切っ掛けを作った人物。
  • ガッツのことを頑なに認めようとしなかったが、ガッツが旅立つ際に吐いた悪態からは彼なりにガッツのことを心配している気配が伝わってくる。

BOSS 使徒など

盗賊団首領(BOSS)

  • 原作コミックスでは『黒い剣士』にて登場するコカ城の首領。
  • 作中でも名前は語られておらず単に首領と呼ばれている。
  • 盗賊を率いて近隣の領主を脅し、食事に使う生贄として人を要求していた。
  • 使徒形態では頭がコブラのような毒蛇を思わせる形状で、体は恐竜そのもの。
  • 鋭い爪と、リーチのある尻尾を用いて攻撃する。

伯爵(BOSS)

  • 原作コミックスでは『黒い剣士』にて登場する。
  • 元は厳しいながらも優秀な統治者であったが、あることを切っ掛けに使徒化。
  • 邪教徒狩りと称していたずらに処刑を繰り返す異常者へと変貌した。
  • 拷問にかけた相手を生きながらに食すなど、
    一般的な人間からはかけ離れた精神構造ではあるが使徒化した後も自分の娘を何よりも大切にしている。
  • 使徒形態ではナメクジのようでもあり、悪性の腫瘍のようでもあるおぞましい姿をしている。
  • また、自らの体の一部を人に寄生させ操ることにより、その人の戦闘能力を何倍にも底上げすることができる。
  • 使徒形態での攻撃は大ぶりだがリーチのあるなぎ払いや、両手を突き出しての突進などで攻撃する。

バズーソ(BOSS)

  • 「三十人斬り」「熊殺し」等の異名を持つ大柄な騎士。
  • 戦槌を武器に周りの兵士を薙ぎ払っていた事から、一般からすればかなりの手練であったことは伺える。
  • ケンドーコバヤシさんがキャラクターの声を担当されているのだが、声も演技も完璧で見事にバズーソの魅力が引き出されていた。

ゾッド(BOSS)

  • 人間形態時と使徒形態時の両方との戦闘を行う。
  • 人間形態時は剣の振りが遅い代わりに一発の威力が重い攻撃を行う。
  • 当然のようにスーパーアーマーを持っているため、無防備に切り込むと手痛い返しをされる。
  • 正面からの攻撃は剣で弾かれることも多いため、回り込むように攻撃するとヒットさせやすいようだ。
  • 人間形態の体力を三分の二ほど削ると使徒形態へと変身し、獅子の顔に雄牛の角を生やした黒い悪魔のような姿を見せる。
  • 室内の支柱を軽々と砕きながら追ってくるため柱を使ってカバーを取る戦い方はできない。
  • ガッツの体力などは人間形態を倒した時からの引き継ぎで二戦目が始まる。
  • 高い攻撃力は更に強化され、リーチも長くなっているため残り体力には常に気をつけておきたい。
  • ゾッドは体力ゲージを三回削らなければならず、一本削る毎により強化されていく。
  • 最後の一本はグリフィスとの共闘となるが、グリフィスが死亡した時点でミッション失敗となるのでラッシュを仕掛ける。
  • 左右の手でのなぎ払い、角を使っての突進など攻撃手段は比較的パターンが
    読みやすいためステップを活用して体力を温存しておく必要がありそうだ。

アドン(BOSS)

  • 青鯨超重装猛進撃滅騎士団長にして、家伝の秘技を数多く修得するチューダー帝国の名家「コボルイッツ」の嫡子。
  • 非常に頭の切れる男であり、様々な知略を用いて相手を追い込むことに長けた策士でもある。

ボスコーン(BOSS)

  • チューダー帝国最強との呼び声が高い紫犀聖騎士団団長で、彼の勇名は広く戦場に轟いている。
  • 難攻不落と謳われたドルドレイ城塞を守護しており、当然ながらアドンよりも位が高い。

シラット(BOSS)

  • 暗殺集団バーキラカの首領。
  • 武者修行中のガッツと戦闘し、その後も古代インドで使われた様々な武器を手にガッツと戦闘を繰り広げる。

モズグス(BOSS)

  • 通称モズグス様。
  • 法王庁の異端審問官を務める狂信者。
  • 自らが異端者と認めた者に対しては容赦ない死の裁きを下す。
  • 教義に沿わぬ者には熾烈なまでに罰を下す一方、教義に沿って行動する者が犯す過失には寛大な心を持って接する。
  • 使徒ではなく「完璧な世界の卵」という使徒に力を与えられた者だが、その力は一般の使徒と比べてもかなり高い。
  • 強固な鱗状の表皮で全身を覆い、背中から生えた羽根を攻撃防御に使用する。

胎海の娼姫 スラン(BOSS)

  • ゴッドハンドの1人で、ガッツに対して高い評価を下してる。
  • ツバサに付いた鉤爪を地面に一直線に走らせる攻撃などを用いる。

グルンベルド(BOSS)

  • 新生鷹の団幹部にして、団の中でも主力クラスである巨人兵部隊を率いている。
  • 熊くらいはありそうな大きさの人間形態ゾッドと比べてもまだ大きく、その力はそこらの使徒を人間形態でねじ伏せるほど。
  • ゲームでは人間形態時と使徒形態時の両方との戦闘を行う。
  • リーチはそこまで広くないものの、戦槌を振る速度は比較的早い。
  • 盾はガードだけでなく大砲を使っての攻撃手段にもなる。
  • 使徒形態時は火竜の如き姿へと変身し、炎を纏った攻撃を行う。

PAGE TOP

ベルセルク無双 攻略>サブキャラクター