PS4/Switch『ドラゴンクエストビルダーズ2』のスキル、かいてんぎりについての詳細です。

解説と検証

スキル『回転斬り』について

■概要と習得方法

  • 主人公プレイヤーのレベルが4に到達すると習得するスキル。
  • 武器攻撃ボタンで溜めを行い周囲をぐるりと薙ぎ払う。
  • 体験版で検証中、レベル5でひのきのぼう装備で、スライムに対して約15~21程度のダメージでした。

かいてんぎり

  • 前作DQB1にも登場したスキルだが、チャージ後の切り払いが若干ゆっくりになっているなど性能は変化している。

■ヒット判定について

ヒット判定1

ヒット判定2

  • 正面からの”かいてんぎり”は三マス先の敵にまでヒットすることが確認できた。

ヒット判定3

ヒット判定4

  • 横からの”かいてんぎり”は3~2.5マスくらいの範囲でヒットを確認。

ヒット判定5

ヒット判定6

  • 真後ろには2マスの攻撃判定。

dqb1ヒット判定1

dqb1ヒット判定2

※上二枚はDQB1の画像

  • ちなみに前作では正面への攻撃判定が2マスだった。
  • 今作では一マス射程が伸びていることが確認できたと同時に、前作と比べて薙ぎ払いの動作がゆっくりになっていることに気が付いた。
  • ”かいてんぎり”のチャージの溜めはジャンプで解除されてしまうが、強敵と当たる前に溜めておくなどすれば有用な攻撃方法であることは間違いない。
  • 今作では技の動きが遅いことがどう影響するのか気になるところだ。
  • 12月5日のビルダーズスクールでも”かいてんぎり”を使用しているところが確認できるが、少なくともレベル20では攻撃の速度は変わっていない。

ブロックへの判定

  • ちなみに破壊できるブロックへの判定は描画されている武器のリーチと全く同じで、一マスしかない。

参考

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