支援一覧

■支援値と支援レベル

• 特定のユニット同士の間には支援レベルという絆を表した隠しパラメータが存在する。
• キャラクター同士の間が近い状態（周囲2マス以内）で戦闘すると支援値が上昇する。
• FEシリーズの過去作ではS、A、B、C、格付けなしといった具合に支援段階が判定されていた。
• 今作ではではミラ神像から支援会話回想が選択でき、そこでA、B、C、格付けなしといった支援段階が確認可能。
• 支援レベルは、章ごとに上限が設定されていて頭打ちする。
• 支援会話は発生しないが、支援効果自体はある関係も沢山ある。

■支援会話

• 特定のユニット同士の絆を一定以上まで深めることで支援会話が発生する。
• 戦闘中に「TALK!」のアイコンが表示されたら合図。余裕のある時に接近して、隣接マスからどちらか一方が喋りかければ会話が発生。
• 会話が発生した2人のユニット同士が支援会話すると支援レベルが上昇する。

■支援効果

• 支援レベルが一定以上のキャラクター同士が周囲3マス以内に接近した場合、
  必殺・命中・回避・必殺回避の4種類が支援効果により増加・減少する。

• 画像ではもともとのクリティカル（必殺）値27です。
• それが、セリカとの支援効果で+20、エフィとの支援効果で+5されている。
• 27(基本値)+20(セリカ)+5(エフィ)=52というクリティカル値になっています。

■回避の上昇とマイナス効果

• 支援効果により、回避が上昇する効果がある。
• 加えて、支援により回避が減少する効果も存在する。
• 攻撃主体がエフィで支援者がアルムの場合、攻撃するエフィは支援効果により回避が15ダウンする。
• 解釈としては、アルムをかばっているのではないでしょうか。
• 画像は撮影していませんが、攻撃結果で敵のCRT(必殺)が減少しているのが確認できますが、これは必殺回避上昇の恩恵がある時です。

■効率良く支援レベルを上げる

• ダンジョン探索などのモブ戦で効率良く上げるには、複数の関係を持つ人物を中心として、関係性のある物同士を隣接させて敵が来るのを待って攻撃を受けつつ立ち回れば、自分たちが攻めて動くよりも位置を安定させて、より多くの支援戦闘を行える。
• 中心人物が攻撃を受ける（例えばレオ）・攻撃することで、複数の支援を効率よく上昇させられる。
• ハード・クラシックモードでは敵とヒーラーや低防御勢の位置関係がシビアなので、守りを固めて立ち回る。

• 左側が攻撃主体で、右側が支援者（支援会話ありでかつランクA時の効果）
• ただの黒の太字は支援会話なしだが、支援効果のみ存在するキャラ
• 全ては確認できていませんが、支援会話ありのキャラで低ランクの場合は効果も減少する。