本作の世界と物語を解説
ストーリー
※出典:公式生放送
■物語冒頭部分
- 1987年1月26日発売の『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』からストーリーと世界観を一部継承している。
- ドラクエ2でラスボスだった『破壊神シドー』と『大神官ハーゴン』がロトの勇者によって打倒された後の世界が描かれる。
▼物語最序盤でシドーとハーゴンが倒された後と説明が入る。
※出典:公式生放送
■ハーゴン教団の台頭
- 大神官ハーゴンの意思を継いだ、『ハーゴン教団』が世界に台頭してくる。
- 彼らの教義は破壊こそが正義であり、モノづくりこそ悪であるということ。
- そのため、荒廃した世界を物作りの力で復興させようとするビルダーを目の敵にしている。
※出典:公式生放送
■囚われた主人公
- ビルダーの力を受け継ぐ若きビルダーらを狙うハーゴン教団に囚われた主人公達
- 物語は、ハーゴン教団の所有する船の牢屋からスタートする。
- 最初は操作方法とシステムの確認をしつつのチュートリアルクエスト(依頼)をこなしていく。
- 依頼を進めていくと、とある事件がおこり・・・。
※出典:公式生放送
■島々を巡ろう
- 最初に辿りつくのが物語の基盤となる島「からっぽ島」
- からっぽ島を拠点として、その後も世界各地にある島々を冒険していくこととなる。
#参考:『島の種類』 - その島一つ一つにで新たな住民との出会いがあり、新たなモンスターやアイテムの発見がある。
- ハーゴン教団の魔の手から島々の住民を救い、その野望を打ち砕こう。
世界観(各島の物語)
■からっぽ島(謎の石碑と石柱)
- からっぽ島に置かれている謎の石碑。
- 不思議な声に導かれて辿りつくことになる。
- 石碑に刻まれた試練をクリアすればマスタービルダーになれるようだ。
仲間や住人 (画像から各キャラページへ) | |||
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少年シドー | ルル | しろじい | 船長 |
■モンゾーラ島(農園を作り、緑を再び)
- 白いおおきづちに緑を作る仲間を集めてこいと言われて辿りつくことになる島
- モンゾーラ島は肥沃な大地であったが「ババンゴの実」と呼ばれる植物の影響で、大地が腐ってしまっている。
- そんな荒んだ土地に緑を取り戻すために農園づくりに協力することになる。
- 単身、かつての大農園を蘇らせようとしている自称・畑作りの天才 チャコや、
それに協力する髭のおじさん ドルトンといった住人たちの力を借りて耕作を行っていく。 - ただし、住人の助力を得るには、モノづくりは悪であり破壊こそが正義であるというとんでもない教えを広める、
ハーゴン教団をなんとかしなければならない。 - この地区を統括しているというハーゴン教団の「まじゅつし」とは話をつけなければならないだろう。
仲間や住人 (画像から各キャラページへ) | ||
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チャコ | ドルトン | 犬(イヌ) |
■オッカムル島(街の活気を取り戻そう)
- カラカラに乾燥した砂漠の大地が広がる島。
- オッカムルは金や銀といった鉱山資源が豊富であり、かつては活気あふれる鉱山都市であった。
- ハーゴン教団の影響?により廃鉱となったせいで、かつてのゴールドラッシュの賑わいが嘘のようにカラッカラに干からびてしまったオッカムル。
- この町にあったバーの看板娘 ペロが望むかつてのオッカムルを再興させるには、
ペロの力になるためにやって来た”あらくれ”のマッシモやミルズの協力が不可欠だ。 - バーでその日の疲れを癒やすことが日課となっている”あらくれ”たちの力を借りるためにも、バーの復活は急務となる。
- 町をもとの活気あふれる姿へと戻せば、鍛冶屋であるカルロからなんらかの助力を得られるかもしれない。
仲間や住人 (画像から各キャラページへ) | |||
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ペロ | マッシモ | ミルズ | カルロ |