データ
■基本行動
■攻撃パターン
- 攻撃方法は大きく分けて
攻撃パターン | 詳細 | その他 |
---|---|---|
砲台 | 固定砲台時は全面に搭載された砲台からレーザー砲を発射する。 | - |
レーザー | 移動要塞時は要塞下部に取り付けられた砲台から、レーザービームを照射する。 照射されると移動速度が極端に低下するものもある。 |
- |
転送 | 移動要塞時は弱点でもある転送装置から敵勢生物を転送する。 | - |
■対処方法
- 近距離戦:自分から近づかない限り、近距離戦になることはない。
- 中距離戦:相手の攻撃は激しいが、それよりも周りに出現する敵の処理が厄介。砲台やレーザーを積極的に破壊しながら周りの敵を片付ける。遠距離に届く高火力武器があると便利。
- 遠距離戦:移動要塞時は周囲の敵を処理していると引き離されることがある。とにかくレーザーを破壊しなければ、真下にある転送装置を狙うことすらできない。高難易度では全てのレーザーを破壊する。
■その他
- -
基本情報
■巨大前哨基地
- エイリアンが前哨基地として使用していると考えられる巨大な建造物。
- ある日突如として、五機が地球に投下された。
- 横幅は大凡520メートル、全高は大凡320メートルにもなり、大砲を含めると横幅が650メートル相当にも達する。
- 爆撃作戦は既に何度か行われたが、多数の砲門からの一斉射撃によって全て失敗。
- 現状この巨大基地周辺地域の空陸ともに、プライマーが完全に掌握している。
- 周辺地域奪還及び巨大基地の完全破壊を目的とした作戦が練られているが、対空迎撃システムの性能が高すぎて航空機では接近することすら困難である。
- 最終的には壊滅的な打撃を覚悟した、地上部隊による破壊作戦も視野に入れられている。
- これほど巨大な建造物でありながら、歩行型の移動要塞であることが判明。
- 移動時は本体が空高くへと上下するが、この本体下部にも強力なレーザー兵器が取り付けられている。
■フューリー砲
- 三門からなる前哨基地の超巨大な主砲。
- EMCが山を消す威力なら、こちらは一撃で街そのものを消し飛ばす。
- 巨大前哨基地の対処に当たったEDF隊員の多くはこの一撃で帰らぬ人となった。
- 威力だけで考えれば間違いなくこの基地の攻撃の要である。
- この巨大兵器を破壊するためにの選択肢はたった一つ。
- 被害覚悟で主砲の射角がとれない位置まで地上部隊が接近することのみとなる。
■一号砲台
- 六門からなる前哨基地の副砲で、ビームを発射する。
- 基地本体の上部に設置されているため、対空にも運用される可能性がある。
- 主砲には劣るとしても高い威力のビームと、側面に設置された誘導ミサイルポッドはどちらもかなり強力な兵器である。
- ミサイルポッドは射出された後にターゲットを捕捉、前哨基地へと近づく物体を爆破する。
■二号砲台
- 高威力のプラズマ砲。
- 地上に向けてプラズマ弾を発射する。
- プラズマ弾は着弾点の周辺にまでダメージを与えるため、余裕を持った回避が必要。
- 迅速に破壊しなければならない。
■三号砲台
- 対地制圧に使用されるプラズマ砲。
- 前哨基地の円周に沿って多数配置されている。
- 地上から接近する時は注意が必要。
■四号砲台 赤光(せきこう)
- 連続でビームを照射することができるレーザー砲。
■四号砲台 青光(せいこう)
- 対空に使用されているレーザー砲。
■五号砲台 青光(せいこう)
- 前哨基地下部に搭載されたレーザー砲。
- 青色のレーザー光線を放つ。
■五号砲台 緑光(りょくこう)
- 前哨基地下部に搭載されたレーザー砲。
- 緑色のレーザーは青光レーザーよりも高い威力を持っている。