3DS『ファイアーエムブレム エコーズ』の白魔法についての解説です。

解説

白魔法

概要

■白魔法について

  • 黒魔法と対をなす回復・サポートの魔法
  • 本作ではMPの概念がないため、戦技と同じ様にHPを消費することで発動できる。
  • そのためHPが魔法の消費量以下の場合は回復などの魔法が行使できない。
  • 出来る限り「回復効果」のある指輪を装備させておこう。

■エフィはシスター?

  • エフィをシスターにすることで、序盤からリブローを使用することができる。
  • この恩恵はかなり大きく、ハードクラシック攻略においてはかなり重宝しました。
  • マップによってはリブローなしでは考えられない場面もあったのでおすすめです。
  • 終盤になると他にヒーラーもいますので必須キャラとは言えなくなりますがアゲインを習得します。

■回復力と射程について

  • 範囲のある魔法の射程は1~ATK/2など攻撃力依存で計算されています。
  • 検証が不十分ですが、 各種回復魔法の実際の回復量も「回復力+ATK/2」で計算されていると思われます。

(情報提供:タマムシさん、GENJIさん、桜花さん)

一覧

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戦技 消費
HP
回復力 命中 射程 解説
リカバー 1 8 100 1 ■隣接する味方1人のHPを回復する。
■射程は短いが、リブローよりこちらの方が回復量が大きい点を覚えておこう。
■つまり回復対象が近くにいる場合はこちらを優先して使用する。
リブロー 3 6 100 1~ATK ■離れた味方一人のHPを回復する。
■特攻させた味方の生死を分ける。
■射程は攻撃力に依存、今作ではエフィをシスターにすることでLv6から使える
リザーブ 12 6 100 1~ATK/2 ■範囲内の味方のHPを回復する。
■終盤とても重宝する魔法。全体攻撃魔法の対抗魔法。
■イリュージョンで召喚した幻影兵の体力まで回復する優れもの。
■聖女ティータがLv4から使える
レスキュー 6 0 100 1~ATK/2 ■離れた味方一人を自分の近くに移動させる。
■移動先の隣接マスが埋まっていない場合は四方の北(上)マスが優先される。
■ワープと併用することで『ワープ→レスキュー暗殺技』 が可能
■エフィをシスターにすることでLv10から使える
ワープ 8 0 100 1 ■隣接している味方1人をATK/2の範囲で動かせる。
■味方を城壁内部などに放り込むことで、行き詰った状況を打開できる。
■上記『ワープ→レスキュー暗殺技』 も良いが、生存可能な味方
(もしくはカジュアルにおいて使い捨る味方)ならば、レスキューの必要はない
■シルクがLv7でから使える
リワープ 5 0 100 - ■味方の近く(隣接するマス)に自分を移動させる。
■デューテが神官Lv10から使える
ディル 14 0 65 1~ATK/2 ■範囲内にいる魔物を一定確率で消滅させる。
■ピグルなどの上級魔物パッシブスキル(特性)持ちに対しては無効。
■シルクが合計Lv14から使える
■命中率が低いので支援効果を意識しつつ、
重要な場面で外したらミラの歯車を使用するのもあり
イリュージョン 12 0 100 1 ■幻影兵を数体、自軍のAI兵として召喚する。最大8体まで
▼【兵種:ソルジャー】一度の詠唱で最大6体を召喚:ジェニーLv4で習得する。
▼【兵種:ペガサスナイト】一度の詠唱で最大4?体を召喚:ティータLv7で習得する。
▼【兵種:魔戦士】一度の詠唱で最大3体を召喚:シルク合計Lv18で習得する。
■シルクの魔戦士は敵の魔女召喚に対して絶大な効果があります。
■他の魔物に対してもそこそこ戦ってくれるので対抗魔法と言えると思います。
ハードクラシック攻略においては幻影兵全般は壁役としても極めて優秀
アゲイン 24 0 100 1 ■隣接マスにいる仲間1人を再行動可能にする。
■聖女エフィーがレベル14から使える。
■ティータ等、恩恵・貢献度の高いキャラに使用すると効果は絶大。
ドロー 12 0 70 1~ATK/4 ■敵1体を使用者の隣接マスに移動する。
■ボスには効かないヤツ(回避率の関係かも)もいるので微妙。
■アーチャーを処理する等、局所的に使い道はありそう。
サイレス 10 0 70 1~ATK/4 ■敵1体を次の敵ターンの間、魔法封じを付与。
■敵に強力な魔法系ユニットがいる場合には局所的に使い道はありそう
フリーズ 11 0 70 1~ATK/4 ■敵1体を次の敵ターンの間、移動封じを付与。
■飛行ユニットなど行動範囲の広い敵に対しては局所的に使い道はありそう

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