一覧と解説
基本仕様
■解説
- 本サイトの攻略掲示板より、補助スキルの補正値リスト等
- シフさんが、大量にスキルの効果を検証して書き込んでいたログが流れてしまったので、ここにログを残しておきます。
- 当サイトでは未検証です。
- 以下のシフさんからの注意事項を踏まえた上で閲覧してください。
■シフさんから
- まだ情報が出ていないようでしたので、補助スキルの補正値リストを作成しました。
- スキルを付け外しして巨人の膝を斬りつけて……を繰り返すという、原始的な方法でチェックしているため、厳密な数値ではありません。
- 大きくは外していないかとは思いますが、参考程度に留めていただけると幸いです。
スキルの効果
■基本事項
- 『+○○%』『-○○%』と書かれているスキルは、すべて補正値を乗算する。
- 複数のスキルが発動している場合、すべての補正値を加算した後に一括で乗算する。
(例:+20%が2つ発動している場合、120%×120%=1.44倍ではなく、100%+20%+20%=1.4倍になる) - 同種でレベル違いのスキルであっても効果は重複する。
※以下赤色表記の部分が検証して頂いた追記箇所です。
※全てのスキルではありませんが、大半のスキルの効果が検証されています。
スキル名 | SP | 効果 | 習得できるキャラの友好ランク |
---|---|---|---|
窮地 | 5 | 体力が低下すると攻撃力が上昇する ダメージ+40% |
サシャ8 |
女神の施し | 7 | 味方兵士とリンクした際にアイテムを獲得する 装備中アイテムのどれか1つをランダムで+1 |
クリスタ8 |
準備万端. | 15 | 戦場に持ち込むアイテム数が増加する※決戦の狼煙+1 すべてのアイテム初期所持数+1 |
アルミン3 |
用意周到 | 30 | 戦場に持ち込むアイテム数が大幅に増加する ※決戦の狼煙+2 すべてのアイテム初期所持数+2 |
アルミン7 |
アピール | 5 | 巨人から狙われやすくなる | ハンジ3 |
隠密機動. | 5 | 巨人の警戒度が少し上がりにくくなる 白から黄ゲージまでの時間+2秒 |
ナナバ1 |
隠密機動LV2 | 6 | 巨人の警戒度がそこそこ上がりにくくなる 白から黄ゲージまでの時間+4秒 |
ナナバ3 |
隠密機動LV3 | 7 | 巨人の警戒度が大幅に上がりにくくなる 白から黄ゲージまでの時間+8秒 |
ナナバ6 |
サドンデス | 5 | デンジャーゾ一ンに突入すると自身の攻撃力が少し上昇する。 ダメージ+15% |
ペトラ1 |
サドンデスLV2 | 6 | デンジャーゾ一ンに突入すると自身の攻撃力がそこそこ上昇する ダメージ+25% |
ペトラ4 |
サドンデスLV3 | 7 | デンジャーゾ一ンに突入すると自身の攻撃力が大幅に上昇する ダメージ+40% |
ペトラ6 |
決闘者 | 8 | 自身を狙っている巨人への攻撃力が少し上昇する ダメージ+8% |
ゲルガー1 |
決闘者LV2 | 9 | 自身を狙っている巨人への攻撃力がそこそこ上昇する ダメージ+12% |
ゲルガー3 |
決闘者LV3 | 10 | 自身を狙っている巨人への攻撃力が大幅に上昇する ダメージ+20% |
ゲルガー6 |
不意打ち | 7 | 自身を狙っていない巨人への攻撃力が少し上昇する ダメージ+8% |
ユミル3 |
不意打ちLV2 | 8 | 自身を狙っていない巨人への攻撃力がそこそこ上昇する ダメージ+12% |
ユミル6 |
不意打ちLV3 | 9 | 自身を狙っていない巨人への攻撃力がそこそこ上昇する ダメージ+20% |
ユミル8 |
絆の力 | 10 | 共闘している兵士の数に応じて攻撃力が上昇する 味方数1~2人は変化なし、3人ならダメージ+10%、4人ならダメージ+20% |
ジャン8 |
おねだり上手 | 3 | バディアクションの攻撃間隔(クールタイム)を少し短縮する。 リキャスト時間-5% |
クリスタ1 |
おねだり上手LV2 | 5 | バディアクションの攻撃間隔(クールタイム)をそこそこ短縮する。 リキャスト時間-10% |
クリスタ3 |
おねだり上手LV3 | 7 | バディアクションの攻撃間隔(クールタイム)を大幅に短縮する。 リキャスト時間-15% |
クリスタ7 |
追い打ち | 5 | 巨人の残り部位の数が少ないほど攻撃力が少し上昇する 1部位破壊するごとにダメージ+10% |
アニ1 |
追い打ちLV2 | 7 | 巨人の残り部位の数が少ないほど攻撃力がそこそこ上昇する 1部位破壊するごとにダメージ+20% |
アニ2 |
追い打ちLV3 | 9 | 巨人の残り部位の数が少ないほど攻撃力が大幅に上昇する 1部位破壊するごとにダメージ+30% |
アニ6 |
決戦 | 7 | 決戦の狼煙発動中の攻撃力が上昇し、効果の持続時間も伸びる ダメージ+40% 効果時間+30% |
エルヴィン8 |
研究の心得 | 5 | 道具を用いた攻撃のダメ一ジが上昇する。火炎瓶等多用者向け
ダメージ+50% |
ハンジ8 |
アイテムマイスター | 7 | アイテムの効果時間が少し伸びる 効果時間+20% |
モブリット1 |
アイテムマイスター2 | 8 | アイテムの効果時間がそこそこ伸びる 効果時間+30% |
モブリット5 |
アイテムマイスター3 | 9 | アイテムの効果時間が大幅に伸びる 効果時間+40% |
モブリット8 |
尻上がり | 7 | 勲章「完全討伐」を獲得した際、次の一撃のダメージが上昇する 次の一撃のみダメージ+80% |
コニー8 |
不屈の闘志 | 3 | 巨人につかまれたときのゲージ速度が少し遅くなる 猶予時間+10% |
エレン1 |
不屈の闘志LV2 | 5 | 巨人につかまれたときのゲージ速度がそこそこ遅くなる 猶予時間+20% |
エレン4 |
不屈の闘志LV3 | 7 | 巨人につかまれたときのゲージ速度が大幅に遅くなる 猶予時間+30% |
エレン7 |
高度立体機動術. | 8 | 一度飛んでから次に着地するまでの間 攻撃力が少しずつ上昇していく 滞空時間1秒につきダメージ+1%(最大15秒) |
キース4 |
高度立体機動術LV2 | 9 | 一度飛んでから次に着地するまでの間 攻撃力が上昇していく 滞空時間1秒につきダメージ+2%(最大15秒) |
キース6 |
高度立体機動術LV3 | 10 | 一度飛んでから次に着地するまでの間 攻撃力が大きく上昇していく 滞空時間1秒につきダメージ+3%(最大15秒) |
キース8 |
ガス消費量減少 | 3 | 立体機動によるガスの消費量が少し減少する 消費量-10% |
ミーナ1 |
ガス消費量減少LV2 | 8 | 立体機動によるガスの消費量がそこそこ減少する 消費量-20% |
コニー2 |
ガス消費量減少LV3 | 12 | 立体機動によるガスの消費量が大幅に減少する 消費量-30% |
コニー5 |
ブレード消費量減少 | 3 | 攻撃時のブレ一ド耐久度の減少量を少し軽減する。 消費量-10% |
トーマス1 |
ブレード消費量減少LV2 | 8 | 攻撃時のブレ一ド耐久度の減少量をそこそこ軽減する。 消費量-20% |
サシャ2 |
ブレード消費量減少LV3 | 12 | 攻撃時のブレ一ド耐久度の減少量を大幅に軽減する。 消費量-30% |
サシャ5 |
巨人の知識・1巻 | 8 | 巨人研究の成果により巨人へ与えるダメ一ジが僅かに増加する ダメージ+5% |
(★巨人研究所レベル2) |
巨人の知識・2巻 | 9 | 巨人研究の成果により巨人へ与えるダメ一ジが少し増加する ダメージ+8% |
(★巨人研究所レベル6) |
巨人の知識・3巻 | 10 | 巨人研究の成果により巨人へ与えるダメ一ジが増加する ダメージ+12% |
(★巨人研究所レベル10) |
スキルの効果(対象や検証など)
■『アイテムマイスター』の効果対象
- 決戦の狼煙/爆竹弾/光る粉/煙幕/強壮剤
- (閃光弾の効果時間は変わらない)
■『研究の心得』の効果対象
- 火炎瓶のみ
- (空中刃換装のダメージは変わらない)
■『隠密機動』と『不意打ち』について
- 一見すると相性の良いスキルに思えるが、不意打ちの発動条件は「自身を狙っていない巨人」であって
巨人の警戒度は関係がないため、この2つにシナジーは特にない。
■奇襲の威力と筋力の関係性
- 奇襲の威力は集中力のステータスで上がるように思いがちだが、実は筋力の影響のほうが大きい。
- 特にこだわりが無い限り、奇襲をよく使う場合でも筋力を優先してあげたほうがよい。
- 例)初期装備でミッション"迷い込んだ巨人"の敵に奇襲攻撃を仕掛けた場合
筋40集40⇒約1500のダメージ
筋75集40⇒約3300のダメージ
筋40集75⇒約1800のダメージ
筋75集75⇒約3700のダメージ
■最大単発火力を出す方法
- 筋力100/最終強化した『爆裂槍・烈破槍刃』
- 窮地/サドンデス/決闘者/尻上がり/高度立体軌道術/追い打ち/巨人の知識をつけた状態
- 敵の四肢を切り落とした後、瀕死状態のまま一度別の場所で巨人を完全討伐し
15秒以上空を飛びながら戻ってきて、そのまま一度も着地せず警戒されてデンジャーゾーンに入ってフックドライブを決める。 - ……たぶんこれが一番ダメージが出るはず。
- 補正は40%+80%+40%+80%+90%+240%+25%=595%となり、約7倍火力のフックドライブを繰り出せる計算です。
- 机上の空論なので、誰か裏取ってください(白目)。
ビルド例
■捕獲マン(巨人ハンター/用意周到など、ステータスはお好み)
- 『巨人ハンター』の効果で部位破壊を無視し、無条件で巨人を捕獲できるようにするビルド。
- このゲームの捕獲とは撃破と同義のため、つまり手持ちの捕獲銃1つが巨人1体を始末するワイルドカードと化す。
- その恩恵は特に個体のHPが高いインフェルノモードで際立ち、このビルドにするだけで掃討戦がはかどるはかどる。
- 欠点はスキルポイントの圧迫が厳しいこと、緑バリア持ちに無力なこと。
■おねだりマン(おねだり上手/用意周到など、統率力特化)
- 味方のバディアクションのクールタイムを『支援要請の煙玉』で踏み倒し、必殺技の雨あられで敵を屠る他力本願ビルド。
- リヴァイやミカサ、巨人化軍団などの優秀なバディを集めた時の破壊力は本作随一。
- 危ないことは味方に押し付け、自分は最寄りの拠点から煙玉をピストン輸送していればよろしい。
- 欠点は強さが味方ガチャで決まること、味方の少ないミッション序盤がキツイこと。
■サドンデスマン(サドンデス/決闘者など、筋力特化)
- 補正値ぶっちぎりの『サドンデス』を3積みし、望遠鏡で巨人を挑発してデンジャーゾーンに持ち込む攻撃的なビルド。
- 狙うは1.8倍補正のフックドライブによる一撃必殺。強制タイマンで敵の群れも各個撃破できるため、特にインフェルノモードで強い。
- ブレードは騒音がメリットになるゲブリュルゼーゲシリーズがオススメ。みんなも電ノコ持ってペトラ姐さんに稽古をつけてもらおう!
- 欠点は死と隣り合わせなこと、緑バリア持ちは剥がすとデンジャーゾーンが解けるため火力が落ちること。
■奇襲マン(隠密機動/電光石火など、筋力&集中力特化)
- 奇襲攻撃をひたすら連発するビルド。初撃はもちろん、倒しきれなかった時はその場で2発めの奇襲を繰り出す。奇襲とは一体……。
- 奇襲の威力は移動距離に関係ないため、至近距離から連発してもOK。入力タイミングは難しいものの、敵のド正面からうなじを狙えるのが魅力。
- 望遠鏡をのぞく都合、どうしもてデンジャーゾーンに入りがちなので、あえて『隠密起動』を外してサドンデスマンとのハイブリットにするのもあり。