PS4『地球防衛軍5』のフェンサーのデータについての情報です。

地球防衛軍5 攻略>フェンサー

フェンサー

レンジャーウイングダイバーエアレイダーフェンサー

『フェンサー』

■フェンサー

  • 軍が開発した外骨格式強化スーツ「パワードスケルトン」を装着した重装兵士。
  • 強化外骨格のアシストにより、腕力は1トンを超え、通常歩兵では携行不可能な巨大武器を装備可能。
  • フェンサー(剣士)の名前はフェンシングで使用する電気剣のように、相手に突き刺す装備「ブラストホールスピア」に由来する。
  • 左右の腕にそれぞれ異なる武器を装備して出撃することができる。
  • ※上級兵科。操作方法が他兵種と異なり、使いこなすには様々なテクニックを習得しなければならないがとても強力な兵科。
  • 装備可能枠6:武器左x2/武器右x2/補助装備x2

■フェンサーの特徴

  • 左右に装備した武器はそれぞれ任意のタイミングで使用することができる。
  • 例えば、左の機関砲が弾切れになる前に右の機関砲を撃ち始め、リロードの隙きを無くすような使い方が可能。
  • フェンサーの武器は装備している種類によって、スラスターダッシュやブーストを行うことができる。

■フェンサーの最速移動

  • 補助装備にブーストとダッシュの強化を積んで、ブーストとダッシュを交互に行うと、かなりの距離を素早く移動できる。
  • 勿論クールタイムは存在するが、今までにない立体的な起動を楽しめる。
  • 一度高い場所へと飛び上がってから行うと、上空から奇襲をかけることも可能。
  • ツインスピアやヴィブロ・ローラーと組み合わせれば更に移動の幅は広がり、ほぼ足を止めることなく移動し続けることができる。
  • ただし、操作にはかなりの熟練を要する。
  • 精密なエイムが求められる銃器を使用する時よりも、速い視点移動速度に設定しなければ思うように動くことができない点もハードルを上げている。
  • 補助装備の組み合わせはダッシュセル5(連続ダッシュx6、ダッシュ間隔80%)とアドブースター5(連続ブーストx6、横方向のブースト速度150%)が一番楽に移動し続けることができる。
  • 視点移動速度の微妙な遅延が気になる場合、多少回数は劣るがマルチチャージャー4-3(連続ダッシュx4、連続ブーストx3、横方向のブースト速度135%、ダッシュ間隔86%)とVZスケルトン(装備重量の移動影響0%、装備重量の旋回慣性影響0%、歩行速度150%)の組み合わせにするのも悪くない。
  • ダッシュは補助装備の効果によって再使用までの間隔が短くなるが、ブーストは間隔が短くならないため、最速移動し続けるにはブーストを先に使い切り、ダッシュとツインスピアでブーストの回復時間を稼ぐ必要がある。

■武器の使用感

  • 近接-打:"ハンマー"、"ブレード"、"ローラー"、"ハーケン"、"アックス"に分かれており、ブレード、アックスのみ空中の敵に攻撃可能。
    『ハンマー』:地面に打ち付け、衝撃を前方へと飛ばす。ハンマー振り下ろし中は被ダメージ減少+スーパーアーマー。攻撃速度は遅い。
    『ブレード』:
    前方へと斬撃を飛ばす。射程距離はそこそこあるが、攻撃判定がシビア。攻撃中にスーパーアーマーが存在しないため、乱戦での使用は不向き。
    『ローラー』:
    前方へと突進。攻撃速度は遅いが移動距離が長く、チャージ攻撃を左右交互に行えば移動し続けることが可能。ハンマー振り下ろし中は被ダメージ減少+スーパーアーマー。二本持ちはダウンしない限り強いが、一度ダウンしてしまうとハメられることもあるため過信は禁物。
    『ハーケン』:
    2段目までのチャージが前方への範囲攻撃、MAXチャージで後方への範囲攻撃となるため扱いが非常に難しい。攻撃モーション時は被ダメージ減少+スーパーアーマー。
    『アックス』:2段目のチャージまでは前方へと斬撃を飛ばし、3段目のチャージで衝撃を前方へと飛ばす。技の発生が非常に早く、連続して攻撃することが可能だが、攻撃中のスーパーアーマーは存在しない。
  • 近接-突:”スピア”、”ハンマー”、”ドライバー”に分かれており、スピアのみ貫通性能を持つ。
    『スピア』:前方へと槍を撃ち出し攻撃する。ダッシュ・ブースト中に入力可能。ブラストホール・スピアは一撃が重いものの技の発生は遅い。フラッシングスピアは連続して攻撃ができるものの、使用時はその場で棒立ちになるため乱戦には不向き。ツインスピアは機動力に優れ、連続した移動を可能にするが、近距離の対象物を捉えるのに慣れが必要。
    『ハンマー』:ハンマーというかパンチ。前方へと短いサイクルでパンチを出し続けることができる。ダッシュ・ブースト中は入力不可。稼ぎミッションでの使用時以外は盾で身を守りつつ使用した方がいいかもしれない。
    『ドライバー』:ブラストホール・スピアよりは攻撃速度が早い。ブーストダッシュを繰り返す最速移動で使用するにはタイミングを図りやすく、狙った場所へと即座に攻撃が可能。
  • :構え続けるとオーバーヒートする。武器によっては盾を構えたまま攻撃することが可能。タイミングよく盾を構えることで、相手の攻撃を弾くことができる。基本的には少数の敵を相手にする装備で、片手に盾、片手にスピア・キャノンといった火力のある武器と共に使用する。囲まれる状況であれば盾のお供はハンマーにして、攻撃時のスーパーアーマーを活かしながら周囲を一掃することも可能。その際はシールド強化とスケルトン強化で視点移動にかかる慣性を消してやるといい。協力プレイであれば、グレートシールド二枚と、バリケードシステム・シールド保護装甲Y型を装備して敵の中に突っ込み、360°隙きのない鉄壁の囮となることも可能。デコイランチャーよりも耐久力が高いため役に立つ・・・はず。
  • 機関砲:”ハンドガトリング”、”機関砲”、”自動散弾銃”、”フレイムリボルバー”、”ディスラプター”に分かれている。
    『ハンドガトリング』:射撃時以外は慣性の影響を受けず、視点移動速度は機関砲の中でも”フレイムリボルバー”と同程度で最速クラス。なぜか装備重量による影響0%、旋回慣性影響0%の装備を積んだ他の機関砲と比べてもかなりの速度差がある。射撃時はリコイル・旋回慣性共に強いため、スケルトン強化と砲撃強化の補助装備が必須。撃ち出すまでに時間はかかるが、継続して出せるダメージは凄まじく、盾と相性がいい。リロード時間はかなり長いため、撃ち尽くす前に身を隠す必要がある。
    『機関砲』:慣性の影響はディスラプターに次いで機関砲の中では二番目に強く、”自動散弾銃”と同程度。とはいえ、精密射撃を求められる場合を除き、スケルトン強化を積まなくても何とかなる程度。リコイル自体も緩やかで砲口安定化装置は必要ない。射程が長いため、フェンサーのスナイプ武器兼近場のスラッグショット武器として活躍してくれる。
    『自動散弾銃』:慣性の影響はディスラプターに次いで機関砲の中では二番目に強く、”機関砲”と同程度。旋回慣性を消す意味がほとんどなく、リコイルを抑える補助装備も必要ない。装備しているとブースト移動が可能になるため、最速移動のお供に丁度いい。
    『フレイムリボルバー』:射撃時以外は慣性の影響を受けず、視点移動速度は機関砲の中でも”ハンドガトリング”と同程度で最速クラス。なぜか装備重量による影響0%、旋回慣性影響0%の装備を積んだ他の機関砲と比べてもかなりの速度差がある。射撃時はリコイル・旋回慣性共に強いため、スケルトン強化と砲撃強化の補助装備が必須。一部稼ぎプレイにも使用が可能。”ハンドガトリング”と比べると威力が高い代わりに有効射程が1/4近く短い。
    『ディスラプター』:とんでもなく慣性がかかるため、使用する際は”VZスケルトン”のような旋回速度の影響を消す補助装備が必須。旋回慣性が0になればガリオンや自動散弾銃と同程度の視点移動速度となる。リコイルはそれほど強くないため、砲口安定化装置を積まなくてもなんとかなる。一度トリガーを引くと打ち切るか武器チェンジをするまで弾が出続ける。とんでもなく高い火力を出すことができる代りに、リロードすることができず、撃ち尽くしてしまえば後はブースターを作動させるだけの飾りとなってしまう。
  • 火砲:"ハンドキャノン"、”キャノン砲”、”パワーダイン”、”キャノンショット”、”キャニスター砲”、”迫撃砲”、”散弾迫撃砲”、”重迫撃砲”に分かれている。
    『ハンドキャノン』:旋回慣性の強さは中程度だが、とにかくリコイルが大きいためスケルトン強化と砲撃強化の補助装備が必須。そこそこの連射性能を持っているが、弓なりに飛ぶ起動のため狙いは定めづらい。
    『キャノン砲』:旋回慣性・リコイルが非常に強く、スケルトン強化と砲撃強化の装備は必須。機関砲がセミオートのスナイパーライフルだとしたら、こちらはボルトアクションのスナイパーライフルといった使い勝手。
    『パワーダイン』:旋回慣性が強く、スケルトン強化の装備は必須。リロード不可のため、完全に安定させるなら砲撃強化も装備した方がいい。弾速が速いため、遠距離の敵相手に真価を発揮する。
    『キャノンショット』:旋回慣性・リコイルが非常に強く、スケルトン強化と砲撃強化の装備はほぼ必須。次弾の発射までに時間がかかるため、エイムを元の位置へと戻せるなら砲撃強化は必要ない。
    『キャニスター砲』:旋回慣性が非常に強いため、スケルトン強化が必須。散弾ではあるが砲弾のため自爆ダメージがあり、近距離での射撃はおすすめできない。また、障害物に当たると跳ね返る性質を持っており、レンジャーのバウンドガン同様使える状況が限られる。
    『迫撃砲』:旋回慣性が非常に強いため、スケルトン強化が必須。連射速度が遅いうちは砲撃強化をする必要はない。
    『散弾迫撃砲』:旋回慣性が非常に強いため、スケルトン強化が必須。連続して撃ち出すことはできないため、相手に近寄るための補助装備がおすすめ。
    『重迫撃砲』:旋回慣性が非常に強いため、スケルトン強化が必須。やや使い勝手が向上した、レンジャーのロケットランチャーといった感じ。ダッシュやブースト中に使用はできなず、発射までに若干の間が存在する。
  • ミサイル:大きく分けると一人で使用できる物と、エアレイダーによる支援によって初めて使用できるようになる物がある。レンジャーのミサイルランチャーとは違い、足を止めてから発射するため引き撃ちで使用して強い部類の武器ではない。また、一旦上空へと打ち上がって対象物へと着弾するわけではないため、進路上の障害物に攻撃を阻まれやすいのもネック。どちらかと言えば、マルチ用。

■EDF精鋭部隊 グリムリーパー

『フェンサー』

  • 黒いパワードスケルトンを着用し、「ブラストホールスピア」での戦闘に特化する。
  • フェンサーの装備の中でも特に火力に秀でた「ブラストホールスピア」は近距離でしか使用できないため、グリムリーパー以外に殆ど使用するものはいない。
  • 素早い動きと強力な攻撃で敵を倒す彼らの部隊はミッション達成に大きく寄与するだろう。
  • グリムリーパーの隊長は紛争でコンバットフレーム3機を撃破した猛者らしい。
  • 主人公とどういう関わり方をしてくるかは不明だが、公式生放送ではプロデューサーがプレイアブルの可能性について触れていた。

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