解説
はじめに
- ビルダーズ2の部屋レシピにおいて、作れる場所は様々です。
- 基本的に基本要素2段以上の壁と扉で4マスから150マス以内という条件さえ満たしていれば部屋として機能します。
- 実例を交えて、実際にはどんな場所に作れて作れないのかを解説
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作れる場所
■NPCなどを囲う
- ストーリー進行などに関わるNPCでもブロックさえ周囲に詰める状況なら関係なく認識されます。
■水中
- 水中でも部屋として認識されます。
- 以下の画像では、水中に作っていますが、四角形の水流になっている箇所にトビラが設置されています。
- 扉の表示は水中だとこのようになってしまうので注意
- また『ベッド』で寝ようとすると「水中では眠れない」との表示が出る。
- これらを設置したい場合は、屋根を作ったり、水抜きをしたり、地下部分と接続するなどの対策が必要です。
■地下
- 地中であっても部屋は問題なく設置できます。
- 地下は、数ブロック掘り進めると、硬い岩が埋まっているので、ハンマーの強化を進めなければ一定のライン以上は掘れない。
- 今作では、海面から地下32ブロックまで掘れるようだが、詳しいことは製品版発売後に検証してみます。
■空中
- これも同様にブロックを置ける範囲なら全く問題ないです。
- また、今作の高さ上限は海面から約64ブロックとなっているので、ぎりぎりの位置に拠点を作成する場合はどこまで置けるのか先に調べておこう。
■床なし
- 部屋の条件に床は含まれないので、空中に床なしで設置しても全く問題ありません。
- 以下の画像で、部屋の真下に透けてみえているのが[あかり]の『かがり火』です。
- 解り易くするために設置しています。
■神殿の中
- これも正常に認識されます。
- 前作DQBでも基本的にこういう遺跡などにも設置可能でした。
■ワープブロックを囲む
■自然の岩を利用
- 自然に置かれている岩などの壁の代用となるブロックを利用することでも部屋として作れます。
- 洞穴(ほらあな)に住む場合は、ブロックの節約にもなります。
- マイクラでも、初期の仮拠点は洞穴生活だった人も多いのではないだろうか。
- 強力なハンマーが手に入れば、おおきづちの状態では壊せないブロックも壊せるようになっていくので、地形の整備も可能になってくると思います。
作れない場所
■破壊不能オブジェクト
- 破壊不可能な特殊なバリアで保護されているブロックがある場所のブロックは壊すことができない。
- その周辺に拠点を作成する場合はあらかじめどこが壊せないのかを把握しておく必要がある。
- 参考:破壊できないブロック
※追記:アップデートで、地下神殿のオブジェクト保護は外れています。
■外海
- からっぽ島の外海部分(マップで見た時に濃い青色の表示になっている箇所)はブロックを置くことができない。
- 体験版での調査だが、製品版においてもどこまで水中でブロックを設置可能かは、拠点建設時の最初に調べておくことを覚えておこう。
- また、外界の部分に3秒程侵入すると、マーマンが襲ってくる。
- 外界ぎりぎりで建築する際はできるだけ内側からブロックを置いていけるようにする工夫が必要となる。
▼ブロックを設置しようとすると「不思議な力」で弾かれてしまう。