プレイ前に知っておくべき知識

■注意事項など

• この記事は、発売前情報（公式生放送や公式サイト）と、体験版を100時間弱プレイした直後に書かれています。
• まだ製品版本編が発売していない段階ですので、急な仕様変更などがあった場合は内容に間違いが生じる可能性もあります。

■セーブデータ

• セーブデータは１つ＋オートセーブされる枠が１つだけです。
• これは今作のからっぽ島の仕様上なかなか難しい問題だったようで、生放送でも申し訳なさそうにしておられました。
• 一応、プレイステーションアカウントを切り替えることで、最初からのプレイにはなりますが、別セーブを確保することが可能です。

▼上の枠が通常セーブ、下がAUTO SAVE

■各種引継ぎ

• DQB1のセーブデータ引継ぎ特典は『前作データ引継ぎ特典』にて
• DQB2体験版のセーブデータの引継ぎはなしですが、チュートリアル（ハーゴン教団の船）部分を飛ばすことが可能。
• また、アルバムなどの一部のシステムデータは引き継げる様です。

■発売日当日パッチ

• 詳しくはアップデートパッチにて掲載
• 進行不能バグがゲーム完成後に発覚したものが修正されます。
• またビルダー道具『カッター』の機能もパッチ適用しないと本来の性能を出せない様です。

■モードの仕様変更

• 前作と今作での一番大きな違いが、ストーリーモードやフリービルドモードといった区切りがなくなったことです。
• 噛み砕いていうと、ストーリーとフリーが合体。
• からっぽ島というかなりの大きさの本拠点を舞台にして、ストーリー島であるモンゾーラやオッカムル、終わらない戦いの島などに赴き、からっぽ島を発展させるための人や知識を集めて回るという感じです。
• からっぽ島自体は、かいたくレシピで開拓することで荒廃した状態から、緑豊かな島に再生させていきます。
• また、素材の収集や一部の中間素材をからっぽ島内で無制限に使用できるようにするために、そざい島（フサフサ島、ジメジメ島etc..）という素材収集専用の島もいくつか用意されています。

■走れる距離を延長

• 後で知ると少し後悔すると思うので紹介しておきます。
• ダッシュ中にスタミナの消費量を抑えることができます。
• 詳しくは『スタミナ消費を抑えて長く走る方法』を参照

■スティック長押し

• Lスティック長押し：エモート
• Rスティック長押し：視点のズームイン／アウト

■メニューで時間を止めて撮影

• 写真を撮影してアルバムに保存し、けいじばんに投稿することもこのゲームの楽しみ方の１つになっています。
• 戦闘中など、メニューを開くことでポーズ状態（時間停止）にできます。
• 決定的瞬間を取り逃さないように、写真を撮りたい場面に出くわしたらメニューを開くことを覚えておきましょう。

■泳ぐ時に

• 水中ではジャンプボタン押しっぱなしで泳げます。
• 連打する必要はありません。

■レベルアップで多少強くなれる

• レベルアップで、武器・防具・盾のレシピと技（スキル）を習得
• パラメータの上昇は主にHP、そして守備力等がたまに上がっていくといった仕様。
• 体験版でスライムを1000匹程倒した時点でレベル5程でした。
• ちなみにスライムを倒した時に得られる経験値は1です。
• 他のRPG程レベル上昇自体による恩恵はありませんが、覚える武器・防具レシピを作成していってからが本番な様です。

■建築

• ビルダー道具を集めると、建築の幅が格段に広がるので、ある程度ストーリーを進めてから大きな建築に入ることをおすすめします。

以下はあくまで予想

• からっぽ島には建築予定地がある様で、その場所に何かしらの建築物を建てている場合は、
  どうなってしまうのかなどまだわかっていません。
• 何か対策がされているのか、自分でビルダーペンシルで設計図を作成→他の場所に移動→収納箱に素材をいれて→住人に手伝って作ってもらうの流れになるのかもしれないです。

■仕様の気付きにくい点など

• 小ネタ・裏技（グリッチ）まとめ
• テクスチャのすり抜けバグ
• マーマンの倒し方
  • レベル2でも一応は倒すことは可能・・・一応。