テリーのワンダーランド3D「すれちがいバトル」システム

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今回スクウェア・エニックスは、2012年5月31日に発売を予定しているニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3Dの最新情報を公開した。

テリーノワンダーランド3Dの価格は、通常版が5,490円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。ローカル通信/インターネット通信/すれちがい通信に対応している。

今回公開された「すれちがいバトル」について詳しく紹介します。

■ 「すれちがいバトル」での新システム

すれちがいバトルは、ドラクエM ジョーカー・ジョーカー2でもお馴染みのすれちがい通信を利用した対戦システム。対戦勝利数に応じてご褒美がもらえたり、相手チームのモンスターをスカウトできるなど、対戦することによる利点が多きかった。

「テリーのワンダーランド3D」では、1回につき最大8人までのプレーヤーとすれ違いバトルができるようになり、すれ違った人のデータが30人分まで記録できるように改良された模様。

また、「すれちがいバトル」を従来よりもスムーズに進められる新システム「結果だけ表示」も搭載されている。「結果だけ表示」では、バトルの結果をすぐに確認できるが、モンスターのスカウトはできない。

■ 仲間モンスターのAIがカスタマイズ可能

「すれちがいバトル」などでのバトルでは、これまでのシリーズ作品と同様に、プレーヤーが仲間モンスターの行動を決められるほか、コマンド「さくせん」を使ってAIに行動を決めさせることができる。

今回さらに「テリーのワンダーランド3D」より、AIをプレーヤーがカスタマイズできるようになる。AIのカスタマイズは、各モンスターの習得したすべての特技について、使用させるか、させないかを選べる機能となる。

例として、格闘場やボス戦など、対戦相手や相手の弱点があらかじめわかっている場合に、AIが使用する特技を相手に合わせて設定しておくことで、直接命令しなくても相手の弱点を効率よく攻撃してくれるのだ。

■ 「DQM キャラバンハート」からモンスター参戦

以下の三体が参戦する模様。

  • ダークキング
  • 妖女イシュダル
  • デスゴーゴン

Amazon「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」予約ページ

情報元:(gamewatch)

□「ドラゴンクエスト」シリーズ公式サイト「ドラクエ・パラダイス」
http://www.dragonquest.jp/
□「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」公式サイト
http://www.dragonquest.jp/terry3ds/
□ドラゴンクエスト宣伝担当公式Twitter
http://twitter.com/DQ_PR

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このページは、ニュース@管理が2012年4月19日 22:53に書いたブログ記事です。

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