■前作のストーリーを復習
まだエクシリアから一年程ですが、私の様に内容がかなり吹っ飛んでいる人は、前作を復習しておきましょう。
テイルズ オブ エクシリアの世界
精霊術による文化を基盤として発展した世界、リーゼ・マクシア。
そこには人間と多くの魔物、そして遍く精霊たちが存在していた。
人間は、脳の「霊力野(ゲート)」と呼ばれる器官から、
世界の根源エネルギーである「マナ」を発することができ、
マナを糧として生きる精霊は、人間からマナを受け取り、
その見返りとして術を発動させる。
これが精霊術の仕組みであり、この共生関係こそが、
リーゼ・マクシアの文明の根幹を担っていた。
精霊術は、人により得手不得手があるものの、
誰もが使える一般技術で、生活の隅々にまで浸透していた。
照明を灯すこと、家を建てること、大きな船を動かすこと、
全てを行っているのは精霊術である。
しかし精霊の姿そのものは、特別な方法で実体化していない限り、
人間の目でとらえることは難しい。
日常的に精霊術の恩恵にあずかっていても、
実体化した精霊を見ることは非常に稀である。
そんな精霊たちを、太古から束ねる主は、
元素の精霊マクスウェルであると言われている。
プロローグ
王都イル・ファンの病院で、インターンとして研修中のジュードは、
忙しいながらも平穏な日々を送っていた。
ある日、精霊術失敗によるけが人が、普段よりも不自然に多く来院する。
患者を診察したジュードは、精霊たちの様子がおかしいのではと疑問を持つが、
その原因は分からなかった。
そんな中、担当教授への言付けを、
持ち前のお人好しぶりを発揮して引き受けたジュードは、
教授が仕事で向ったという、軍の研究所を訪れる。
一方、自らが祀られている山中の社で、
下界の様子を伺っていた精霊マクスウェルことミラは、
王都イル・ファン周辺で、大量の精霊が一度に消滅したことを感知していた。
ミラは、全ての精霊と人間に危機が迫っていると判断し、
真偽を確かめるべく、イル・ファンへと向う。
精霊消滅の原因と思しき軍の研究所へ、
単身侵入を試みようとしてたミラは、そこで一人の少年と出会う。
―― by.TOXオフィシャル
ちなみに、前作のセーブデータを持っていると何か特典があるかもしれないです。(確定ではありません。)
前作の内容を忘れているという人や、セーブデータを消してしまった人は、テイルズオブエクシリア2のプレイ前に再プレイすることをオススメします。時間が作れるのであれば、ですが。内容把握することで、よりTOX2を楽しめますし。
<追記:2012/08/30>なるべくダッシュで再プレイしました~。2編で総プレイ時間が約50時間でした。あんまり初回プレイと変わってない?-_-;;
■前作エクシリアを動画で振り返る
※前作エクシリアのネタバレ注意!!
ファミ通によるTOX2特設ページでダイジェストムービーの連載が始まりました。
http://www.famitsu.com/sp/120928_tox2/
下記にダイジェストムービーをまとめて貼っておきます。
イベントシーンとあらすじをナレーションでしんみりと回想しています。
▼『テイルズ オブ エクシリア』ダイジェストムービー1
▼『テイルズ オブ エクシリア』ダイジェストムービー2
▼『テイルズ オブ エクシリア』ダイジェストムービー3
▼『テイルズ オブ エクシリア』ダイジェストムービー4
▼『テイルズ オブ エクシリア』ダイジェストムービー5
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